とーみねの国内旅行記「2020年アメックス・プラチナと行く沖縄旅行記」の第1話となります。
0話はではホテルや航空券の予約でバタバタしているさまを描きました。
いわゆる「準備編」ですね。
ということで、本当の旅はここから始まります!
それでは、少し長い沖縄旅行記のはじまりはじまり
羽田空港到着
ということでやってまいりました羽田空港!
コロナの影響もあり、どこか閑散としていて寂しいですね、、
保安検査場もガラガラです、、
まあ、連休に飛行機は乗らないことにしているので、そこまで込み合っているのも実は見たことないんですけどね、、
保安検査前エリアには特に用はないので、さっさと通過してラウンジでゆっくりすることにします。
POWER LOUNGE
ということで、皆大好き「POWER LOUNGE」にやってまいりました。
係の人の前には防護フィルムが張られていたり、消毒液が用意されていたりとコロナ仕様になっていますが、営業はされていました。
中はソーシャルディスタンスが意識され、席が間引かれています。
ただでさえ、だだっ広いラウンジがさらに広く感じられますね・・・
SNSで羽田空港をフォローするとキットカットがもらえるキャンペーンがやっていたので、朝ごはんにしようとしましたが、ラウンジ内での食事は禁止となっており、食べることができませんでした。
まあ、コーヒーが飲めただけでもよかったです。
ここでしばらくの間、コーヒーブレイクを楽しみました。
羽田から宮古へのフライト
そうこうしている間にフライトの時間になったので、飛行機へと乗り込みます。
飛行機への案内順もコロナの影響で変更となっており、飛行機の後部座席側から順の案内でした。
なので、プレミアムクラスの人の搭乗は比較的最後の方になります。
まあ、とーみねは普通席だったので、特に関係ありませんが。笑
登場後しばらくしたら、飛行機が離陸。
東京とはしばしのお別れです。
それにしても、国内線の飛行機は暇です。
機内食や機内エンターテインメントシステムもないですからね・・・。
特にやることもないので、持参したタブレットで日本沈没2020を見ていました。
日本沈没2020では、名前の通り地震により日本が沈没していくのですが、なんと最初の地震で沖縄諸島が沈没してしまいます。
今から行くんですが・・・なんと縁起の悪い・・・。笑
ちなみに、日本沈没2020の感想はというと・・・最初がピーク、途中がひどく、最後で少し持ち直したかなという感じ。
5話くらいでしょうか?謎の宗教団体が出てきた当たりで、とーみねは若干お腹いっぱいになってしまいました。
結末はそこまで悪くなかったので、最後まで見ればそこそこかなぁという感想。
(あくまで個人の意見です)
さて、そうこうしている間に、飛行機は沖縄に近づいてきました。
心なしか海も済んで見えます。
宮古空港到着
無事宮古に到着です!
沈んでなくてよかったです。笑
送迎車でレンタカー屋に向かい車を借ります。
車はあらかじめ楽天トラベルで借りておいたので、うけとるだけです。
車を借りたら早速宮古旅の始まりです!
PAINAGAMA BLUEBOOTH(パイナガマブルーブース)
さて、この度最初の目的地は「PAINAGAMA BLUEBOOTH(パイナガマブルーブース)」です!
丁度ホテルに行く途中ですし、お腹も減ったのでここの名物「宮古ドッグ」を食べてみたいと思いまして。
ということでお店に到着!
・・・
本日は貸切り(´;ω;`)ウッ…
早速出鼻をくじかれます・・・
ショックすぎるんですが。笑
店前でどーしようかなーと悩んでいると、お店から店長さんらしき人が出てきました。
店長さん「すいません、今日は貸切りなんです・・・。まだ少し時間があるので、デザートの持ち帰りでしたら可能ですが・・・。」
とーみね「マジですか!?」
ということで、ご厚意に甘え、お客さんが一人もいない店内に案内してもらいました!
オシャレですね!
インスタグラマーとかが集まりそうな場所です。
さて、デザートなら大丈夫ということだったので、お店の推しっぽい「マンゴーマンゴー」をオーダーします。
さて、お会計をしよ・・・!?
_(┐「ε:)_ズコー
ということで、宮古島での初お会計は現金となってしまいました。
せっかくご厚意でお店に入れてもらったので文句は言うまい・・・
ちなみに、いただいたマンゴーマンゴーは中々美味でした!
現金オンリーですが、私みたいなキャッシュレスオタクでなければ、特段問題はないはずです。
写真映えするお店なので、ご興味ある方は是非訪れてみてください。
<お店情報>
PAINAGAMA BLUEBOOTH(パイナガマブルーブース)
沖縄県宮古島市平良字下里247-2
島の駅みやこ
さて、予定が狂ってお昼を食べ損ねた とーみね一行。
晩御飯の前に軽く何か食べておきたい・・・
ということで「島の駅みやこ」にやってきました!
宮古産のマンゴーがたくさん売ってます!
せっかくなんで、お一つ購入します。
お値段は東京で買うよりははるかに良心的。
マンゴー好きにはたまりませんね。
ここは、結構なんでも使えたので、お会計はクレジットカードにしました。
ちなみに、アクセプタンスマークはありませんでしたが、アメックスも使えます。
さて、軽く何か食べようかと思いましたが、宮古そばがクローズしてしまっていたので、軽くから揚げを食べることにしました。
イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
島の駅みやこを出たらいよいよホテルに向かいます!
しばらく車を走らせると・・・噂の「伊良部大橋」に着きました。
橋を超えると、ホテルはもう目と鼻の先!
伊良部大橋を超えて、しばらく車を走らせると・・・
イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古に到着です!
入口で検温を済ませ、ホテル内に入ると・・・
前にはプールと一面の海が広がります!
なかなか素晴らしいロケーションですね。
このロビーでチェックインをするんですが、プールに入りたくて仕方がなくなるシチュエーション。
目の毒ですね。笑
さて、気になるお部屋についてですが・・・
1段階アップグレードで、「アッパーオーシャンビュー」のお部屋となりました!
まあ、これより上はジュニアスイートになるので、ゴールドエリートのアップグレードとしてはこの辺りが限界でしょう。
それでは、いざお部屋とご対面!
流石上層階、いい眺めですね!
ウェルカムスイーツが用意されていたので、コーヒーを淹れていただくことに。
外の暑さで若干疲れたので、少しお部屋で休憩します。
シャンパンディライト
そして、本日のメインイベントの時間となったので、ホテルロビーに向かいます!
待ちに待った「シャンパンディライト」の時間です!
ホテルロビーには大量のヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)が用意されています。
ヴーヴ・クリコってなあに?という方はこちらをどうぞ。
女傑が育て上げた偉大なシャンパーニュ
ヴーヴ・クリコ・ポンサルダンは、シャンパーニュ地方で1772年に創業しました。その品質を高め世界的なシャンパーニュにしたのは、経営者に嫁いだバルブ・ニコル・ポンサルダン女史。後のマダム・クリコでした。
彼女は若くして亡くなった夫の経営を引き継ぎ、「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念に基づいて、ヴーヴ・クリコを偉大なシャンパーニュ・メゾンへと成長させました。現在もマダム・クリコの精神は受け継がれており、丹念に仕上げられたシャンパンのみがヴーヴ・クリコの名を冠することができます。
引用:エノテカオンライン
この「シャンパンディライト」では、高級シャンパンであるヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)が飲み放題で惜しげもなく提供されるのです!
とーみね達もテーブルにつき、ヴーヴ・クリコと軽いおつまみをいただきます!
おつまみのゴーヤチップスとジャーキーは塩加減もほどよく、いいアクセントとなっており、シャンパンが進みます。
結局3杯も頂いてしまいました。
都内のレストランで頼むと、グラスで1,500円~2,000円くらいしますからね・・・
※ノンアルコールのものも用意されているので、お酒が飲めない方も雰囲気を楽しむことができます
ブルータートル
さて、夕食前にこれだけお酒を飲むと、もう車の運転はできません。
外に出るのも面倒になるので、ホテル内で食事でも~という流れになりがちですが・・・
とーみねはお外に出ます。笑
ホテルから歩いて行けるところに、行ってみたかったレストランがあるんですよね!
ということで、イラフSUIから歩くこと十数分・・・
到着しました「ブルータートル(Blue Turtle)」です!
奥に回ると、インスタグラムとかでよく見る亀さんがいました。
時間がよかったのか、店内は誰もいない貸切状態。
せっかくなんでインスタ映えしそうなノンアルコールカクテルをオーダー。
左が「さとうきびモヒート」、右が「みやこブルー」です。
さて、料理を待っている間、少し砂浜の方を散歩します。
ちなみに、このレストランの前のビーチ(渡口の浜?)は遊泳可能かつ、イラフSUIから最も近い場所となるので、イラフSUIに宿泊する方はおのずと利用することになるでしょう。
とーみねも翌日利用しました。笑
席に戻りほどなくすると、シーフードサラダが到着。
空きっ腹にたらふくシャンパンをいただいて胃が弱っていたので、嬉しい味わい。
サラダをもしゃもしゃしていると、宮古牛ハンバーグカレーが登場!
カレーはそこそこですが、ハンバーグがジューシーで美味しいです!
続いて、宮古牛のロースステーキが到着。
ちょっと固めですが、とーみねは赤身大好きなので問題なし!
ただし、値段が5,000円近くするので、コスパはあまりよくありません・・・。
全体的に、味と値段が釣り合っていないように感じますが、こういった幻想的な雰囲気で食事をいただけるので、これはこれであり。
食事とは雰囲気にもお金を支払うものです。
食事を終えたのでアメックス・プラチナでお支払い。
色々と書きましたが、総合的には「ありよりのあり」だったので、また来たいと思います。
<お店情報>
ブルータートル
〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352−16
さて、満腹になったとーみね一行はホテルへと戻ります。
帰りの道はまさに「行きはよいよい帰りは怖い」といった感じでした・・・
暗すぎでしょ。笑
そういえば、バリ島のエレメント バイ ウェスティンを出て前の道もこんな感じでしたね・・・
バリ島と違って野犬がうろうろしたりしてないので、この道の方がはるかにマシですが。
以上、2020年アメックス・プラチナと行く沖縄旅行記①~宮古で始めるステイケーション~でした。
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