みなさんクレジットカードを集めてますか?
クレジットカードを集めだすと気になり始めるのがゴールドカードです!
ここで一つ質問です。
ゴールドカードは取得困難だと思いますか?
実はゴールドカードは昔ほど取得が難しいわけではなくなっています。
それは何も取得難易度だけの話ではありません。
低年会費のカードも続々と登場し、いまや年会費0円で持ててしまうゴールドカードすらあります!
低年会費のゴールドカードなんて大したことないだろうと思っている皆さん!
そんなことはありませんよ!
低年会費でも下記のような特典がついているカードも多くあります。
カードラウンジ利用権 | ゴールドカードであれば、基本的には空港のカードラウンジを利用することが可能です。というより、この特典がないカードはゴールドカードではないのではとも思います。 ちなみにカードラウンジでは、ソフトドリンクが無償でいただけますが、食事については基本提供されていません。 プライオリティ・パスで利用可能なラウンジと比較すると、サービス内容は少し見劣りします。 |
海外旅行保険 | 海外旅行時に保険が付帯します。保証額にについては、大体数百万円といったところでしょうか。ゴールドカードを持っていれば、海外旅行時に別途保険に入る必要はないと言い切れるほどの額ではないので、注意が必要ですね。 |
グルメ・ホテル優待 | 高額年会費のゴールドカードには一部レストランやホテルで割引を受けることができる優待が付帯しています。 |
それでは、ゴールドカードとその魅力とメリットを紹介していきたいと思います。
きっとあなたも気に入るカードがあるはずです!
高年会費のゴールドカード
ここでは、年会費が1万円以上のカードを紹介していきます。
しかしながら、年会費が高いカードは、やはりその分メリットも大きいです。
アメックス・ゴールドカード
年会費(税抜) | 29,000円 |
家族カード(税抜) | 無料※ |
国際ブランド | Amex |
ポイント名 | メンバーシップ・リワード |
ポイント還元率 | 1.0% |
取得方法 | インビテーション or 紹介 or WEB申し込み |
※2枚目以降は12,000円の年会費が発生
ゴールドカード of ゴールドカード。
みんなのあこがれ(多分)アメックス・ゴールドカードです!
アメックス・ゴールドカードはゴールドカードの中ではかなり高額な年会費が設定されていますが、それもそのはず!
その年会費に見合うだけの特典が用意されています。
まず、このカード、ゴールドカードでありながらプライオリティ・パスが無料で発行可能です!
これは中々に珍しい特典です!
しかも家族会員でも無料発行が可能となっています。
アメックス・ゴールドの家族カードは1枚までなら無料発行が可能なので、本会員分の年会費だけで最大2枚のプライオリティ・パスが発行可能です!
さらに、国内外約200店のレストランにて、所定のコースメニューを2名以上でご予約すると1名分が無料となる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」が特典として用意されています!
この特典もゴールドカードではかなりレアな特典です。
アメックス・ゴールド以外だとSuMi TRUST CLUBの不思議カードくらいしか思いつきません。。
他にもここでは掲載しきれないほどの特典が容易されています!
詳細はこちらから確認してみてください!
実は、アメックスカードには、ゴールドカードの特典をはるかに超越するプラチナカードも存在しています。
年会費は13万円と高額ですが、こちらもそれに見合った特典が用意されています。
ご興味ある方はこちらにまとめているので、確認してみてください!
※プラチナカードの特典は会員しかアクセスできないページに掲載されています
三井住友カード ゴールド
年会費(税抜) | 10,000円 |
家族カード(税抜) | 無料※1 |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
ポイント名 | Vポイント |
ポイント還元率 | 0.5%(1.0%※2) |
取得方法 | インビテーション or WEB申し込み |
※1 2枚目以降は1,000円の年会費が発生
※2 マイ・ペイすリボの利用で+0.5%ポイント還元
三井住友VISAカード♪でおなじみ、三井住友のゴールドカードです。
VISAカードでゴールドカードという正統派、使い勝手も抜群です。
※一応MasterCardも作れます
当然ですがカードラウンジは利用可能ですし、ホテル優待もあります!
ホテル優待としては、「Relux(リラックス)」で予約した際に、掲載金額からさらに3,000円OFFされるという特典が用意されています。
太っ腹ですねぇ。
ポイント還元率はというと通常還元率は0.5%ですが、リボ払いを発生させることで0.5%がプラスされます。
また、前年度の使用額によって還元率がアップするボーナス還元率もあります。
前年度の利用額 | ステージ | ボーナス還元率 |
昨年度の年間利用額が50万円以上 | V1 | +0.1% |
昨年度の年間利用額が100万円以上 | V2 | +0.15% |
昨年度の年間利用額が300万円以上 | V3 | +0.3% |
三井住友プラチナカードを目指す方は、ぜひとも持っておきたいカードです。
とーみねもプラチナカード取得のためにゲットしておきたいのですが、コーポレートカードのゴールドカードを持っているため、なかなか発行に踏み切れないでいます。。
JCBゴールド
年会費(税抜) | 10,000円 |
家族カード(税抜) | 無料※ |
国際ブランド | JCB |
ポイント名 | Oki Doki ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
取得方法 | インビテーション or WEB申し込み |
※2枚目以降は1,000円の年会費が発生
言わずも知れた日本発の国際ブランドJCBのゴールドカードです。
日本の国際ブランドであるため、国内で使用できないところはほとんどない印象です。
ちなみにディズニーランド&シーのオフィシャルカードでもあります。
ディズニーランド&シーに持っていくと無意識に決済に使用してしまいそうになります。笑
JCBゴールドならではの特典としては、「京爛漫」「JCBゴールド グルメ優待サービス」があります。
「京爛漫」は京都の旅館、飲食店、名品店で優待を受けることができるサービスです。
一品サービスやワンドリンクサービスなどの優待があります。
「JCBゴールド グルメ優待サービス」は全国各地の提携レストランで代金の20%OFFの優待を受けることができるサービスです。
ちなみにJCBゴールドカードの上には、「JCBゴールドプレミア」や「JCBプラチナ」、「JCB THE CLASS」等の上位カードが存在します。
上位カードを目指す方は最初のステップにいかがでしょうか?
JCBゴールドプレミア
年会費(税抜) | 15,000円※1 |
家族カード(税抜) | 無料※2 |
国際ブランド | JCB |
ポイント名 | Oki Doki ポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
取得方法 | インビテーション |
※1 前年度の決済額が100万円以上の場合は10,000円
※2 2枚目以降は1,000円の年会費が発生
JCBゴールドプレミアカードです。
ワンランク上のゴールドという位置づけですが、特典はプラチナカードにせまる勢いです。
JCBゴールドやJCBプラチナと違い、取得方法はインビテーション(招待)のみとなります。
招待制というと取得困難なイメージを抱きがちですが、このカードのインビテーション条件は公式サイトで公開されており、他の招待制カードと比べると条件が明確です。
条件は大きく2つです。
- JCBゴールドカードでの利用金額が2年連続で100万円(税込み)以上であること
※集計期間は12月16日~翌年12月15日となります - MyJCBに受信可能なEメールアドレスを登録していること
ちなみにこのプレミアゴールドですが、ゴールドカードを少々逸脱したお得な特典が多数ついています。
まず、このカードには、プライオリティ・パスが付帯されています。
会員本人のみの特典(同伴者は有料)ですが、ゴールドカードについているのは相当珍しいです。
プライオリティ・パスで入れるラウンジ情報をいくつか掲載しているので、良ければ見てみてください。
また、カードラウンジは当然使えますが、他にも京都駅の「JCB LOUNGE」が使用可能です。
JCB LOUNGEでは、荷物を預かってもらえたり、ソフトドリンクがいただけたりと、休憩に最適な場所となっています!
※ちなみにアメックスにも京都ラウンジはあります
他にもゴールドカードにはなかったホテル優待等がついて年会費はたったの5,000円アップです!
しかも、年間100万以上決済した方は翌年の年会費が5,000円引きされる特典もあります!
JCBゴールドがメインの方はお得すぎてやばいです。
余談ですが、プライオリティ・パスが年会費10,000円で所持できるカードはそれほど多くはありません。
自分のライフスタイルを考えて、お得だと感じることができれば取得を目指してもいいと思います。
この機会にぜひ一度ご検討ください!
JCBゴールドプレミアが欲しい方はまずJCBゴールドからどうぞ。
ラグジュアリーカード Titanium Card
年会費(税抜) | 50,000円 |
家族カード(税抜) | 15,000円 |
国際ブランド | MasterCard |
ポイント名 | ボーナスポイント |
ポイント還元率 | 1.0% |
取得方法 | WEB申し込み |
新生銀行のグループ会社であるアプラスが発行するカードです。
このカード少しややこしいのですが、チタンカード⇒ブラックカード⇒ゴールドカードの順にランクが上がっていきます。
なので、チタンカードが実質ゴールドカード扱いになります。
(ゴールドカードはブラックカード級となります)
特典としては、コンシェルジュサービスや2名でコースを予約すると1名分の料金が無料となる「Luxury Dining」があります。
ゴールドカードレベルでコンシェルジュやダイニングサービスがついているのはかなり異質です。
付帯サービスだけでいうと、アメックス・ゴールドにも匹敵しているのではないでしょうか?
このカードの特色としては、TOHOシネマズで月1回まで映画を無料で見れる特典が挙げられます。
また、プライオリティパスは本会員、家族会員の両方に付帯します。
こちらもなかなかゴールドカードレベルでは珍しいですね!
プライオリティ・パスで入れるラウンジ情報をいくつか掲載しているので、良ければ見てみてください。
楽天プレミアムカード
年会費(税抜) | 10,000円 |
家族カード(税抜) | 500円 |
国際ブランド | MasterCard、JCB、VISA、Amex |
ポイント名 | 楽天スーパーポイント |
ポイント還元率 | 1.0%(5.0%※) |
取得方法 | WEB申し込み、インビテーション |
※楽天市場で使用する場合は、5.0%還元となります
このカードは皆さんご存知ですかね。
楽天カードのプレミアムカードになります。
流石楽天だけあり、カード付帯のサービスが豊富です!
まず、このカードには、プライオリティ・パスが付帯されています。
会員本人のみの特典(同伴者は有料)ですが、ゴールドカードについているのは相当珍しいです。
プライオリティ・パスで入れるラウンジ情報をいくつか掲載しているので、良ければ見てみてください。