(2023/10/30)MIXI MからANA Payへのチャージ停止、ファミペイからANA Payへチャージ時の還元対処外化に合わせて記事を最新化しました。
3回連続でANA Payの話題ですいません。
ANA Payにのみフォーカスを当てたお話はこれで最後です。
今回は新しいANA Payにより利用が可能となった新ルートについて少しご紹介したいと思います。
ANA Payを使うことで、何と手軽に3.5%還元超え、最大で5.0%還元超えも目指すことができるので、皆さんも知っておいて損はないと思います。
それでは張り切っていってみましょう!
まだ新しいANA Payに切り替えられていない方は、下記の記事を読んでまずは切り替えをしておきましょう。
新しいANA Payへのチャージ
まずは新しいANA Payへのチャージについて。
実はANA Payが新しくなったことで、下記のようなカードからのチャージが可能となりました!
MIXI M(2023/7/14 停止)- au PAY プリペイドカード
- ファミペイ バーチャルカード (2023/8/1 ポイント付与対象外)
MIXI MからANA Payへのチャージ結果はこちら。
※2023/7/14をもってチャージできなくなっています。
au PAY プリペイドカードからANA Payへのチャージ結果はこちら。
ファミペイバーチャルカードからANA Payへのチャージ結果はこちら。
※2023/8/1をもってファミペイ側ポイント付与が対象外になりました
新しいANA Payからのチャージ
続いては、新しいANA Payからのチャージ先について。
ANA Payが新しくなったことで、下記のようなカードへのチャージが可能となりました。
- モバイルSuica
- トヨタウォレット
モバイルSuicaについては、Apple Wallet経由でのチャージが可能でした。
トヨタウォレットについては、ANA Pay バーチャルカードの番号を登録することでチャージが可能でした。
※2023/5/27時点では正常にチャージできていました。
こうして見ると、ANA Payは出口が中々に優秀ですね。
何よりも素晴らしいのは、ANA Payでの支払いではANAマイルが還元される点。
Suicaにチャージするだけで、0.5%還元とはいえどANAマイルが付与されるのは素晴らしいの一言です。
ANA Payを利用して最大6.0%還元を目指す?(2023/10/30更新)
さて、ここまでで「ANA Payへのチャージ(入口)」と「ANA Payからのチャージ(出口)」についてお話したので、最後はそれらを組み合わせて高還元を狙う方法についてお話しようとおもいます。
言葉だけだと分かり辛いと思うので、こちらの図をどうぞ!
例えば、図に沿って下記のようにチャージを行うと3.5%還元を実現することが可能です。
- エポスゴールドカードからau PAY プリペイドカードへのチャージで最大1.5%還元
- エポスゴールドカードの利用で0.5%還元
- 年間100万円以上のカード利用で最大+1.0%還元
- au PAY プリペイドカードからANA Payへのチャージで0.5%還元
- ANA Payからトヨタウォレットへのチャージで0.5%還元
- トヨタウォレットの利用 or トヨタウォレットからモバイルSuicaへのチャージで1.0%還元
ちなみに、上記に加えて下記のようなひと手間をかけることで理論上5.0%還元(上記5.0%還元+下記1.5%還元)の達成も可能です。
- トヨタウォレットを利用してgifteeでmajicaギフト券を購入
- ドン・キホーテで楽天ギフトカードを購入
- 楽天ギフトカードから楽天キャッシュにチャージ
- 楽天キャッシュから楽天Edyにチャージ
- AMCモバイルプラス加入の楽天Edyでの支払いで1.5%還元
ただし、上記はあくまで理想です。
いちいちgifteeでmajicaギフト券を購入するのは面倒ですし、とーみねみたいにAMC モバイルプラスに加入できない人もいるでしょうし、、
なので、普通の方は下記のような感じで、3.5%還元を目指すのがいいかと思います。
トヨタウォレットが面倒であれば、楽天ペイで代替もできますしね。
以上、新しいANA Payで新ルート開通!手軽に3.5%還元、最大で5.0%還元まで狙える!?でした。