惜しまれつつも、2022年3月に閉店となった関西国際空港のぼてぢゅうですが、同年2022年12月に装いを新たに帰ってきました!
その名も「ぼてぢゅう®1946」「Japan Traveling Restaurant® by BOTEJYU®」!
KALラウンジも国際線の制限区域内に移動してしまった今、国内線でプライオリティ・パスが利用できるのはぼてぢゅうだけ!
今回とーみねは「ぼてぢゅう®1946」にお伺いいてきましたので、利用方法や感想をお伝えしたいと思います!
それでは張り切っていってみましょう!
ぼてぢゅう®1946 と Japan Traveling Restaurant® by BOTEJYU®
「ぼてぢゅう®1946」「Japan Traveling Restaurant® by BOTEJYU®」は、お好み焼きチェーン「ぼてぢゅうグループ」の店舗で、共に関西空港国内線の制限区域内にあります。
2店舗ありますが、どちらかの店舗からもう片方の店舗のメニューも注文可能なので、1店舗として考えても問題ないかと。
※以後上記2店舗を合わせて「ぼてぢゅう」と表現します
さて、こちらのぼてぢゅうですが、プライオリティ・パスの提示等で3,400円分の食事が無料でいただけるんです!
利用資格は下記ととなります。
- プライオリティ・パス会員カード
- ラウンジキー機能付クレジットカード
- 当サービスのデジタル会員カード
- ダイナースクラブ会員カード
細かな利用案内については、こちらをご覧ください。
お店の場所は国内線制限エリア内の赤枠部分。
詳細はこちらのページからご確認ください。
出典:KIX
ぼてぢゅう に行ってみた
ということで、早速「ぼてぢゅう」に行ってみました!
タイミングによるのかもしれませんが、昔と比べるとあまり込み合ってない様子。
記事タイトルにはプライオリティ・パスと書いていましたが、まさかのプライオリティ・パスを忘れていました!\(^o^)/
仕方がないので、今回はダイナースのクレジットカードを提示して利用することにしました。
2人で利用したので、2人ともダイナースカードを提示したのですが1名分でいいとのこと。
受付を済ませ席に着きます。
お酒はKANSAI LOUNGEで飲めるので、ここでは目一杯食事をすることにしました。
まずはたこ焼きから。
たこ焼きにコーンが入っていてちょっとがっかり。
個人的にはたこ焼きにコーンは要らない派です。
続いてはねぎモダン。
普通のモダン焼きでよかったかなという印象。
最後にとん平焼きと牛カルビ焼肉丼。
牛カルビ焼肉丼は「Japan Traveling Restaurant® by BOTEJYU®」側のメニューで、せっかくだから頼んでみたのですが大外れ。
2,000円近くするのにかなり微妙な一品でした。
素直にお好み焼きとかにしておけばよかったです。
以上でお会計。お値段は6,380円でした。
6,800円(3,400円×2名分)以内だったので無料でいただけました。
ごちそうさまです。
感想
さて、今回は関西空港のぼてぢゅうを利用した感想ですが、値段の割にちょっと微妙という感じです。
まあ無料だったので、全く文句はないのですが、有償で利用するかと言われるとどうかなぁ・・・。
まあ、今回は変化球の注文ばかりだったので、そのせいかもしれないですけどね、、
ぼてぢゅうのメニューは下記のページから閲覧できるので、3,400円になるように事前にシミュレーションしておくといいでしょう。
「ぼてぢゅう®1946」のメニューはこちら。
「Japan Traveling Restaurant® by BOTEJYU®」のメニューはこちら。
プライオリティ・パス、ラウンジキー付きカード、ダイナースクラブカードをお持ちの方は是非利用してみてください。
以上、関西空港の「 ぼてぢゅう®1946」「Japan Traveling Restaurant® by BOTEJYU®」はプライオリティ・パス対象店!?国内線で3,400円分食べ放題!でした。