とーみねの国内旅行記「2020年アメックス・プラチナと行く沖縄旅行記」の第3話となります。
2話はただただ宮古島のビーチを巡っただけで終わってしまいましたね。
今回はその続き、ディナーまでをお送りしようと思います。
それでは本編です。
菊栄食堂
ビーチ巡りに疲れたので小休止。
お腹も空いてきたので軽く食事をとることに。
ということでやってきたのがここ「菊栄食堂」さん。
宮古そばやチャンプルーといった定番料理がワンコイン(500円)で食べれるというお店です。
妻が宮古そば、とーみねが豆腐チャンプルーを注文。
お味もなかなか美味しくコスパ高いのでお勧めです。
ただし、当然ですがカードは使えないのであしからず。
お店にくるまでに、ジェフグルメのお釣りを貯めておいてください。笑
<場所情報>
菊栄食堂
〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里13−6
ユートピアファーム
食事が済んだので、デザートを食べるためにやってきたのが「ユートピアファーム」!
デザートをいただく前に簡単に農園の見学をすることにします。
一人360円の入園量を払おうとすると、無料開放している(※現在は不明です)とのことでしたので、お言葉に甘えて入園。
中は南国のフルーツで溢れかえっていました!
何を隠そう、とーみねはフルーツのなる樹が大好きなのです!笑
マンゴーは全部袋に入ってしまっていて少し残念。
大好きなスターフルーツまで見れてご満悦です。
ただ、外が鬼のように暑い・・・。
夏の時期に行かれる方は、倒れないようにお気を付けください。
さて、お店に戻ったら、デザートをいただくことにします。
もちろん食べるのはマンゴー!
何を食べようかなーと思いながらふとレジを見てみると・・・
JCBプレモが使えるではないですか!
ということで、カップマンゴーとJCBプレモを握りしめいざお会計!
とーみね「これでお願いします。スッ」
店員さん「な、なんですかこれは?カードは3,000円以上からですが・・・」
とーみね「これギフトカードなので、クレジットカードとは別ですね!」
店員さん「なるほど、電子マネーか何かですかね(端末をピピピ)・・・、うーん、そのプレモっていうのは見つかりませんね・・・」
とーみね「あれをこうして、それをこうして」
数分後・・・
JCBプレモのアクセプタンスマークを片付けられてしまいました。\(^o^)/オワタ
こちらでJCBプレモを使用される方は、お手柔らかにお願いいたします。
頂いたマンゴーは甘いのにどこか涙でしょっぱいそんな味でした。
<場所情報>
ユートピアファーム
〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国1714−2
渡口の浜
さて、デザートを食べたら、晩御飯に備えて運動です!
ということで、一気にホテルの方まで戻り、最寄りの「渡口の浜」で水浴びをすることに。
※とーみねは、先日お邪魔したブルータートルの前からビーチに入りました
なんだかんだ、ホテルから近いビーチは素晴らしいです。
色々周りましたが、結局ここでよかったですね。笑
簡易的なものですが、シャワーもついています。
まあ、ホテル近いんで全然こんなんで大丈夫です。
やはり近いは正義!
<場所情報>
渡口の浜
シャンパンディライト(2回目)
さて、ホテルに戻ったらプールで泳ぎながら時間を潰します。
しばらくすると・・・
そう、お待ちかねのシャンパンディライトの開催です!
2日目もヴーヴ・クリコをたくさんいただきます!
ちょっと甘いものが食べたくなったので、お部屋からマンゴーを持参。
ナイフと皿を貸して欲しいというと・・・
まさかのカットしてくれました!
TIN’IN(てぃんいん)での夕食「天蛇」
シャンパンディライトを楽しんだら、いよいよお待ちかねのディナータイム!
せっかくなんで、TIN’IN(てぃんいん)でディナーを頂こうと「天蛇」のコースを予約しておいたんですよね。
ということで、TIN’IN(てぃんいん)に入店!
お席に着いたら、まずはドリンクで乾杯!
サンセットを眺めながらの一杯は格別ですね。
そうこうしている間に食事がスタート。
1品目は「今帰仁(なきじん)スイカとトマトのデクリネゾン」。
デクリネゾンとは、同じ食材を異なった調理法でつくったものを盛り合わせた料理という意味。
なので、このお皿には、全てスイカとトマトでできている!
左から、「ジュース」、「アガラサー」、「車エビのジュレがけ」です。
お味のの方はなかなか美味しい。
スイカとトマトって合うんですね。
ただし、スイカかトマトのどちらかが苦手な方には結構厳しいかもしれません。
好みが分かれそうですね・・・
さて、続いての2品目は「佐良浜港水揚げの鰹のミキュイ」。
こ、これは抜群に美味しい!このコースでとーみね一番のお気に入りです。
上にのせてあるレモンバームと島らっきょうがいいアクセントになっており、触感も素晴らしい。
ちなみに、ミキュイは半分火を通した~というような意味。
フレンチって難しい・・・
3品目は「宮古島産水揚げ魚のアンダンスー香るオーブン焼き」。
使われている魚はミーバイ。
東京では見かけない魚ですが、上品な白身魚で美味しいです。
ミーバイの下にはキノコ、ビーツ、キャベツ、ニンジンが敷き詰められており、一緒に食べるとさらにグッド。
パンも美味しいです。
個人的にはバターが好きですが、そこは個人の好みの問題ですね。
さて、お待ちかねの4品目は「沖縄産和牛テンダーロイン」。
お肉は本部牛、マデラソースでいただきます。
この位の量でかなり満足できる一品ですね。
さて、通常メインが来ると、その後はデザートと相場は決まっていますが、ここは日本で沖縄です。
とくれば、お肉の後にはご飯がやってきます。
5品目は「冷製ボロボロジューシー(沖縄の炊き込みご飯)」。
ここまでフレンチでやってきましたが、こちらはしっかり和食です。笑
冷たいジューシーってどうなんだろう?と思っていましたが、なかなか美味しいです。
一品前のテンダーロインが結構脂がのっていたので、さわやかな冷たいジューシーは全然ありですね。
最後6品目は「宮古島産ハチミツのクレームダンジュ」。
割ると中からさわやかなハチミツのクリームが出てきます!
ゆったりと紅茶と共にいただきます。
総評としては、ちょっと値は張る(コース料金は20,000円)けどありですね。
沖縄の食材を使った一風変わったフレンチが食べたい方などいはお勧めできます。
2日はこれで終了です。
物語は翌日が折り返し。
とうとう宮古から沖縄本土へ移動です。
ということで、第4話も乞うご期待!
以上、2020年アメックス・プラチナと行く沖縄旅行記③~2日目後半 TIN’IN(てぃんいん)のディナー「天蛇」~です。
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