マイルがザクザクたまる「マリオットアメックス・プレミアム」の特典、メリット・デメリットを徹底解説!

今回は、SPGアメックスカードの後継であるMarriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード、通称「マリオットアメックス・プレミアム」についての特典、メリット・デメリットを解説したいと思います。

 

いやー、色々と変わり過ぎてて情報をまとめるのにかなり時間がかかりました、、

SPGアメックスからマリオットアメックス・プレミアムへの切り替えに悩まれている方、これからマリオットアメックス・プレミアムを発行しようとしている方の参考になれば幸いです。

それでは張り切っていってみましょう!

 

目次

マリオットアメックス・プレミアムとは?

マリオットアメックス・プレミアム

 

マリオットアメックス・プレミアムはアメリカン・エキスプレス社が発行しているクレジットカードです。

券面こそ黒色ですが、階級としてはゴールドカード相当となります。

 

ただし、通常のアメックス・ゴールドカードとは少し違い、特典はマリオットグループのホテル関連のものがメインとなっています。

 

実はこのカード、陸マイラーをはじめ様々な人が所有している知る人ぞ知るお得カードなのです!

とーみねはアメックス・プラチナカードを所有していますが、マリオットアメックス・プレミアムがお得すぎていまだに解約できずにいます。笑

 

マリオットアメックス・プレミアムのスペック

まずは、マリオットアメックス・プレミアムの基本スペックから紹介していきたいと思います。

 

基本情報

マリオットアメックス・プレミアム

 

年会費(税込) 家族カード(税別) ETC(税別)
49,500円 無料※1 無料※2
国際ブランド ポイント名 還元率
AMEX マリオットポイント 3.0%※3

※1 1枚目無料
※2 発行手数料は918円
※3 マリオットポイントの価値は1ポイント=0.3~1円程度

 

保険情報

次にマリオットアメックス・プレミアムの保険について紹介していきます。

ここで注目すべきは、ズバリ「傷害保険」と「疾病保険」です。

ここがしっかりしていると、海外での事故や突然の病気の際も高額な医療費におびえることはないでしょう。

 

ちなみに、保険には「利用付帯」と「自動付帯」があります。

「利用付帯」は対象のカードで旅行の決済をした場合に付帯するもので、「自動付帯」は持っているだけで付帯する保険になります。

死亡・後遺傷害保険以外では、自動付帯の保険補償額は合算となるため、自動付帯での補償が強いカードを複数枚所持していると、海外旅行の際に保険に入る必要はないといえます。

 

国内旅行

マリオットアメックス・プレミアムの国内旅行の保険は「利用付帯」となります。

詳細は下記表を参照ください。

 

本会員 家族 家族会員
傷害保険 なし なし なし
疾病保険 なし なし なし
携行品損害 なし なし なし
死亡・後遺傷害
保険金
5,000万 1,000万 5,000万
賠償責任 なし なし なし
救援者費用 なし なし なし

 

海外旅行

マリオットアメックス・プレミアムの海外旅行の保険は「利用付帯」となります。

詳細は下記表を参照ください。

 

本会員 家族 家族会員
傷害治療費用保険金 300万 200万 300万
疾病治療費用保険金 300万 200万 300万
携行品損害保険金 50万 50万 50万
傷害死亡/傷害後遺障害保険金 1億 1,000万 5,000万
賠償責任保険金 4,000万 4,000万 4,000万
救援者費用保険金(保険期間最高) 400万 300万 400万
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用 1回につき最高2万円 なし なし
受託手荷物遅延費用 1回につき最高2万円 なし なし
受託手荷物紛失費用 1回につき最高2万円 なし なし

 

保険の額自体はSPGアメックスの時と同じですが、「自動付帯」の保険がなくなっているのは痛手ですね、、

年会費は上がっているのに、保険は改悪とか悲しいです。

 

マリオットポイントについて

マリオットアプリ

 

マリオットアメックス・プレミアムでは、100円の決済で3マリオットポイントを獲得できます。

3%ポイント還元?すごい!と勘違いされるかもしれませんが、3ポイント=1ANAマイルとなるため、実質は3ポイントで1円の価値(1%ポイント還元)になります。

まあ、ホテルでのポイント宿泊に利用した場合は1ポイント=1円くらいの価値になることもありますが、稀な例となるため3ポイント=1円と思っておいた方が精神衛生上よいです。

 

貯めたポイントは前述した通りマイルへの交換も可能ですし、上述の通りマリオットグループホテルでのポイント宿泊にも利用可能です。

マリオットグループは非常に大きなホテルグループなので、選択肢もかなり広いです!

マリオットグループ一覧

 

2,5000ポイントもあれば、海外の超豪華なリゾートホテルへの宿泊も可能です!

ルメディアン・バリ・ジンバランへの宿泊に必要なポイント

 

100円=3ポイントなので、84万程度の決済で1泊無料の権利が獲得できるようなものです!

日々の決済をクレジットカードに集めれば、年間100万決済くらいは難なく可能と思います。

 

ちなみに、マリオットボンヴォイ参加ホテルでの決済にマリオットアメックス・プレミアムを利用した場合は、100円の決済で6ポイントの還元を受けることができます。

宿泊だけでなく、レストランにも適用されるので太っ腹です。

 

アメックスのキャンペーンで、百貨店ギフトカードを超お得な還元率で購入することも可能なので、こういったキャンペーンを駆使することで、ポイントを効率的に貯めることも可能です!

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ちなみに、マリオットポイントはポイントの獲得・使用の度に有効期限が更新されます。

最終利用から1年がポイント有効期限となるため、マリオットアメックス・プレミアムを普段利用している限り、実質期限なしのポイントとなります。

 

マリオットアメックス・プレミアムの特典

続いては、マリオットアメックス・プレミアムの特典について紹介していきたいと思います。

特典=メリットととらえてもらって大丈夫です。

結構な数の特典があるので、しっかりついてきてくださいね!

 

マリオットホテルグループの「ゴールドエリート」

マリオット ゴールドエリート イメージ

 

通常、マリオットグループのホテルに年間25泊以上のご宿泊を達成した場合に付与される「ゴールドエリート」ですが、マリオットアメックス・プレミアム会員は、本カードを保有している限り、ゴールドエリート特典が無条件で付与されます!
「ゴールドエリート」特典には下記のようなものがあります。

 

ゴールドエリート資格の目玉はなんといっても、「部屋のアップグレード」「チェックアウト時間の延長(レイトチェックアウト)」ですね!

アップグレードについては、スタンダードの部屋を予約しても、見晴らしのよい上階の部屋にアップグレードされたりします。

レイトチェックアウトについても、最終日ホテルで14:00までゆっくりくつろげたりするのでお得ですよね。

 

また、このカードについては年間400万以上の利用で、プラチナエリートの会員資格を得ることができます。

「プラチナエリート」特典には下記のようなものがあります。

 

プラチナエリート資格の目玉は、「ウェルカムギフトの朝食無料」と「クラブラウンジ」アクセスでしょうか。

朝食について、マリオット系列のホテルでは1食3,000円以上かかることもざらなので、これは非常に嬉しい特典ですね。

パインテラス 朝食ブッフェ 嫁チョイス

 

クラブラウンジでは、簡単な軽食やアルコールを頂くことができます。

こちらもお酒好きの方にはたまらない特典ですよね。

クラブラウンジ カクテルタイム プレート2日目

 

無料宿泊特典

マリオットアメックス・プレミアムを年間150万以上利用すると、マリオットボンヴォイ参加ホテルで利用可能な無料宿泊特典がもらえます!

一泊一室で2名まで無料なので、夫婦や彼氏・彼女との利用が可能です。

※カード継続の特典なので、1年目はもらえません

マリオットリワード無料宿泊特典

 

この特典では、一泊50,000ポイント以下のホテルへの宿泊が可能です!

50,000ポイントだからといって侮ってはいけませんよ。

下記のホテルなんかは、日によっては60,000円以上するので、無料宿泊だけで元がとれそうです。

ウェスティン京都

 

W大阪

 

JWマリオット・ホテル奈良

 

 

また、この特典ですがブラックアウト(特典使用不可日)がありません。

部屋に空きがありさえすれば、いつでも利用できるので超絶お得ですね。

 

ちなみに、SPGアメックスの時は年間のカード利用額に関係なく上記無料宿泊特典がもらえていましたので、こちらも改悪ということになります。

ね、年会費上がってるのに、、

 

宿泊時に100⽶ドルのプロパティクレジット付与

ザ・リッツ・カールトン沖縄 外観

 

国内外の「ザ・リッツ・カールトン」または「セントレジス」にて、2連泊以上の宿泊予約をすると、100⽶ドル相当(10,000円相当)のプロパティクレジットが付与されます。

上記以外に、「100⽶ドルのプロパティクレジット」付きのプランを予約するという条件もあるので、使い勝手がいい特典かというと悩ましいところ、、

 

宿泊実績のプレゼント

マリオットアメックス・プレミアムを継続する度に、マリオットグループホテルの15宿泊分の宿泊実績がもらえます!

宿泊実績?何か意味あるの?と思われがちですが、ゴールドエリートより上のプラチナエリートの獲得を目指す場合にこの15泊が効いてきます。

 

通常1年以内にマリオットグループのホテルで50泊すると「プラチナエリート」の資格が得られますが、マリオットアメックス・プレミアムの保持者は15泊分のと宿泊実績がもらえるので、実質35泊で達成可能なのです。

 

プラチナエリートになると、前述した通り「クラブラウンジアクセス」「朝食無料」「レイトチェックアウト(16:00)」等の優待を受けることができるので、ホテルステイが捗ります。

 

SPGアメックスの時は、5宿泊分の宿泊実績しかもらえなかったので、プラチナエリートを目指す人には大きな改善と言えるかもしれません。

 

各種航空マイルへの交換

飛行機

 

マリオットアメックス・プレミアムの支払いで獲得できるポイントをマイルに交換することができるとお話ししましたが、その種類がハンパじゃなく多いです。

交換先として指定可能なマイルは30種類以上になります。

そしてその大半が3ポイント=1マイルとして交換可能です。

 

さらに、一度に60,000ポイントをマイルに交換すると、5000ポイント分のマイルがプラスで付与される特典があります。

要は60,000ポイント=25,000マイルということです。

つまりマイル還元率1.25%ですね!

 

マイルの交換先については、下記を参考にしてください。

ANAやJALといったメジャーどころから、エールフランスといった陸でマイルが貯めづらい航空会社のマイルにも対応しています!

航空会社 交換比率(ポイント:マイル)
エーゲ航空 Miles+Bonus 3:1
Aer Lingus AerClub 3:1
アエロフロート ボーナス 3:1
エアロメヒコ クラブプレミエ 3:1
エアカナダ アエロプラン 3:1
エールフランス/KLM フライングブルー 3:1
ニュージーランド航空Airpoints™ 200:1
アラスカ航空 Mileage Plan® 3:1
ANAマイレージクラブ 3:1
アメリカン航空 3:1
アシアナ航空アシアナクラブ 3:1
アビアンカ航空 LifeMiles 3:1
ブリティッシュ エアウェイズExecutive Club 3:1
アジアマイル 3:1
コパ航空 ConnectMiles 3:1
デルタスカイマイル 3:1
エミレーツスカイワーズ 3:1
エティハド ゲスト 3:1
フロンティア航空EarlyReturns® 3:1
海南航空 3:1
ハワイアン航空 HawaiianMiles® 3:1
Iberia Plus 3:1
InterMiles 3:1
日本航空 (JAL) マイレージバンク 3:1
大韓航空スカイパス 3:1
LATAM航空 LATAMPASS 3:1
ミッレミリア 3:1
Multiplus 3:1
カンタス フリークエントフライヤー 3:1
カタール航空プリビレッジクラブ 3:1
サウディア航空 3:1
シンガポール航空クリスフライヤー 3:1
サウスウエスト航空 Rapid Rewards 3:1
TAPポルトガル航空 3:1
タイ国際航空 3:1
ターキッシュエアラインズ Miles&Smiles 3:1
ユナイテッド航空マイレージプラス 3:1.1
ヴァージンアトランティック航空Flying Club 3:1
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer 3:1
Vueling Club 3:1

※ニュージーランド航空Airpoints™はレートが非常に悪いので、交換先としては旨味が無いです

 

ホテルのレストラン・バーの利用時に15%OFF

これはマリオットアメックス・プレミアムの特典というよりは、マリオットアメックス・プレミアムの取得で得られるゴールドエリート会員の特典になります。

マリオットホテルのレストランやバーを利用する際、マリオットボンヴォイのゴールドエリートのステータス画面を提示すると、なんとお会計から15%も割引を受けることができます。

 

こんな見晴らしの良いレストランで食べるオシャレでおいしい料理も15%オフです!

大阪マリオット都ホテル ZK 見晴らし

大阪マリオット都ホテル ZK メインディッシュ

 

 

ちなみに、プラチナエリート会員以上ですと、20%オフになるのでさらにお得です。

 

 

空港でのカードラウンジ利用

羽田空港 POWER LOUNGE
※羽田空港 POWER LOUNGE

 

カードラウンジとは、その名の通りクレジットカードで入ることができるラウンジです。

基本的にはゴールドカード以上のクレジットカードで入場が可能となります。

よくラウンジ利用できますと書いているゴールドカードがありますが、大体はカードラウンジのことを指します。

 

羽田空港 POWER LOUNGE

中ではコーヒーやソフトドリンクが無料でいただけるので、搭乗までの時間を優雅に過ごすことができます。

一点デメリットを上げるとすると、アルコールが大体有償もしくは1杯無料となっているので、お酒を楽しみにされている方には物足りないかもしれません。

また、食事についてもスナック菓子があるかないかレベルなので、こちらも期待はしない方がいいでしょう。

 

マリオットアメックス・プレミアムでは、同伴者1名まで無料で利用が可能となっています。

 

カードラウンジを利用した体験を記事にしているので良ければ合わせてどうぞ!

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手荷物無料宅配サービス

海外旅行からの帰国時に空港から自宅まで、スーツケース1個を無料で配送してもらえます。

疲れる旅行帰りに手ぶらになれるのは結構ありがたいですね!

ちなみに、対象空港は羽田空港(第3)、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港の4箇所です。

 

空港クロークサービス

空港クロークサービス

 

乗継便の待ち時間などに、空港内手荷物預かり所にて、荷物を預かってもらえます。

出発まで空港内での買物や食事などを、身軽にゆったり楽しめますね!

※出発当日利用のみ利用可能

 

ショッピングプロテクション

国内、海外を問わずカードで購入したほとんどの商品について、破損・盗難などの損害を購入日から90 日間、1名年間最高500万円まで補償してもらえます。

※免責金額は1 事故につき1 万円。

 

マリオットアメックス・プレミアムのメリット・デメリット

考え込む女性

 

どのクレジットカードにもメリットもデメリットの両方が必ず存在するので、それをいかに把握するかがカード選びで重要になってきます。

ここでは、実際にマリオットアメックス・プレミアムを所持しているとーみねなりのメリット・デメリットについての考察をお伝えしたいと思います。

 

メリット

ポイントの使い道の豊富さ

ポイントの使い道の豊富さは、このカード最大の特典ともいえると思います。

40社をこえる航空会社に対して1%以上の還元率でマイルを貯めることができるカードは他にありません。

特にANAとJALという相対する航空会社のマイルに対して、1%以上の還元率で自由に振り分けることができるカードは国内唯一といっても過言でもありません。

しかもマイルにすると有効期限が発生する場合がほとんどですが、このポイントには実質有効期限がありません。

自分のペースでゆっくりポイントを貯めることもできます。

 

また、マイル以外にマリオットグループのホテル宿泊にポイントを使用することも可能です。

マイルはポイントサイトで貯めるというANAマイラーやJALマイラーさんは、ポイントを宿泊に使用して優雅な旅にするという手段も取れます。

 

なので、陸マイラーにとってこのカードほどポイントを旅に有効利用できるカードはないと思います。

 

マリオットのゴールド会員の資格が付帯

第二のメリットはマリオットのゴールドエリート会員です。

マリオットグループのホテルに年間25泊以上のご宿泊を達成した場合に付与される「ゴールドエリート」をカード所持だけで取得できるというのは地味に嬉しい特典です。

ゴールドエリートの場合、レイトチェックアウトや部屋のアップグレードを受けることができるため、マリオットグループのホテルに宿泊した場合、旅がさらに優雅なものになること間違いなしです。

 

また、年間400万以上のカード利用でプラチナエリート会員になれるのも魅力ですね。

年間400万くらい余裕で決済する方にとっては、相当お得なカードと言えるでしょう。

 

15泊分の宿泊実績付与

宿泊実績50泊でプラチナエリートを目指す方にとっては、この特典はかなり有用だと思います。

なんてったって50泊中の15泊(全体の30%)をカードを所持するだけで達成できるんですからね。

 

ちなみに、49,500円の年会費を15泊で割ると、1泊当たりの金額は3,300円

プラチナエリート維持のために空泊とかしている人にとっては、1泊3,300円で買える計算なので超絶お得です。笑

 

デメリット

年会費が高額

一番のデメリットは年会費ですね。

SPGアメックスの時の年会費31,000円も高額でしたが、マリオットアメックス・プレミアムの年会費49,500円はさらにその上をいきます。

なんたって、5万円あればラグジュアリーカード チタンカードも取得できますからね、、

 

一応年間150万のカード利用で、50,000ポイント分の無料宿泊特典をもらうことができますが、他にメインカードがある方にとっては結構厳しい額です。

このカードをメインで使う方や、マリオットグループのホテルによく宿泊する or 宿泊したい という方でないと年会費の元をとるのは難しいかもしれません。

 

プライオリティ・パスが付帯しない

プライオリティ・パス

個人的には、これも大きなデメリットと思います。

通常年会費が5万もするカードには、航空会社のラウンジ使用が可能となる「プライオリティ・パス」の特典が付帯しています。

 

ですが、このカードにはそれがありません。

「プライオリティ・パス」が欲しい方は、さらにプラスでクレジットカードが必要となります。

プライオリティ・パスは一人当たり大体1万円の年会費が必要となるので、さらに費用がかさんでしまいます。

 

まとめ

色々と書きましたが、宿泊実績50泊で毎年プラチナエリートを目指す方、または年間400万程度余裕で決済できる方にとっては有用なカードと言えます。

とーみねは・・・前者なので、プラチナ会員を維持する間だけはカードを所持しておこうかと思います。

宿泊実績でプラチナエリートを目指す場合、15泊の宿泊実績はなかなかに魅力的ですからね。

 

上記に当てはまる方は、カードの取得を検討してみてはいかがでしょうか。

とーみねからの招待で入会した場合、最大36,000ポイント(通常30,000ポイント)もらえるので、身近に紹介してくれる人がいない場合は、下記から是非申し込みしてみてください。

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
マリオットアメックス・プレミアム

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