マリオットグループのホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル」に宿泊してきたので、詳細をご報告したいと思います。
今回の舞台は東京赤坂のラグジュアリーホテル。
プラチナ会員でもクラブラウンジ利用はできないが、ラウンジはかなりの充実度と聞き及んでいたところ、クラブフロアがお安いプランで放出。
気付いたら予約ボタンをポチポチしてしまったました。
ちなみに、とーみねはマリオットアメックス・プレミアムを持っているのでゴールド会員でしたが、この度晴れてプラチナエリート会員に昇格しました！(/・ω・)/
ということで、しばらくの間はプラチナエリートで受けることができる特典についてもご紹介できます！
それでは、張り切っていってみましょう！
マリオットアメックス・プレミアムとは
マリオットアメックス・プレミアムはアメリカン・エキスプレス社が発行しているクレジットカードです。
券面こそ黒色ですが、階級としてはゴールドカード相当となります。
ただし、通常のアメックス・ゴールドカードとは少し違い、特典はマリオットグループのホテル関連のものがメイン。
このカードを発行すると受けることができる主な特典として、マリオットホテルの「ゴールドエリート会員」資格を付与というものがあります。
「ゴールドエリート会員」資格が中々に強力で、グループホテル宿泊時にお部屋のアップグレードやレイトチェックアウトといった優待を受けることができます。
これ以上は趣旨から外れるので、詳しくマリオットアメックス・プレミアムについて知りたい方は、こちらを見てみてください！
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル
東京都心の5つ星ホテルならではのラグジュアリーなひとときを
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町，ラグジュアリーコレクションホテルは、優雅な歴史の香り、モダンなスタイル、上質なサービスが融合したホテルです。5つ星の当ホテルは、活気溢れる東京都心部に位置します。
すぐ近くに有名な赤坂プリンス クラシックハウスがあり、地下鉄駅に直結しているだけでなく、東京の主要駅からもすぐの場所にあります。
自然光が降り注ぐ「Sky Lounge」に足を踏み入れた瞬間から、そこには特別な空間が広がっていることを実感していただけるでしょう。
東京の高層ホテルから見る絶景と洗煉されたデザインが魅力の客室やスイートには、無料Wi-Fi、DVDプレーヤー、タブレットコントローラーなど、最新のテクノロジー機器を完備。バスルームには、ラグジュアリーコレクションのアメニティをご用意しています。
館内のスパ、屋内プール、温浴施設では、心身ともにリフレッシュできる穏やかな時が流れ、レストランやバーでは、風味豊かで個性的なメニューを取りそろえています。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町，ラグジュアリー レ ションホテルで、5つ星ホテルならではの贅沢なひとときをご満喫ください。
宿泊方法
今回はお安くクラブラウンジアクセス付きのお部屋に泊まれるプランが出ていたので現金での宿泊。
「グランドデラックス コーナーキング クラブラウンジ」のお部屋が53,000円程度でした。
お得ですね。
ゴールドエリート会員特典
まずは、ゴールドエリート会員で受けることができる特典をご紹介。
ゴールドエリート会員特典
- ホテル滞在時に25%のボーナスポイントを付与
- チェックイン時の空室状況により、お部屋をアップグレード（基本的にはスイートへのアップグレードは無し）
- 14時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト（500ポイント）
プラチナエリート会員特典
続いては、プラチナエリート会員で受けることができる特典です。
プラチナエリート会員特典
- ホテル滞在時に50%のボーナスポイントを付与
- チェックイン時の空室状況により、お部屋をアップグレード（スイートへのアップグレードを含む）
- 16時までのレイトチェックアウト
- ウェルカムギフト（朝食2名無料 or 1,000ポイント or お箸）
とーみね、SNA（スイートナイトアワード）の利用申請をしていたのですが、、
なんとお部屋が「紀尾井スイート」にアップグレードされてました！
過去最高のアップグレードでホクホクです。
ラウンジアクセス付きのお部屋だと朝食は無料みたいだったので、ウェルカムギフトではお箸をチョイス。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテルの外観・内観
ホテルの外観はこちら。
この時点ではあまりわくわく感なし。
ロビーで名前を告げると、プラチナ会員様のチェックインはこちらと案内され、連れてこられたのがこちら。
クラブラウンジが込み合っているので、スイートのお部屋をラウンジ代わりに開放しているとのこと。
シャンパンとノンアルコールドリンクで乾杯しながらチェックインの手続きをします。
ここでお部屋がアップグレードされたとの案内をいただきテンションが上がるとーみね。
お部屋に行かずシャンパンをおかわりしてしまいました。笑
「紀尾井スイート」のお部屋
ドアから入って左の扉を開けるとリビング兼寝室でした。
ベッドはこんな感じ。いい景色ですね！
噂では角のところにベッドを移動させると映える写真が撮れるとかなんとか。
（とーみねはやってません）
窓際のテーブルにはウェルカムお菓子！
バスルームは眺めよし。
テレビもあって素晴らしいですね。
洗面所も広々。
アメニティーも充実してます。
バスローブ、浴衣、パジャマと衣類も充実。
コーヒーはネスプレッソ。
カプセルは4つで少し物足りないと思って今したが、これは大きな間違いでした、、
あっ、コーヒーと紅茶以外は有料です。
カップ、グラスもオシャレ。
冷蔵庫の中もパンパン（残念ながら有料です）。
リビング兼寝室は一通り見たので、入り口に戻って右のお部屋へ。
・・・
わお。
だだっ広いミーティングルームのようなお部屋です。
こっちのお部屋にティーセットが完備。
ネスプレッソのカプセルが大量にありました。笑
SPA KIOI by SWISS PERFECTION
ラウンジアクセス付きのお部屋に宿泊すると、SPAも無料で利用できるとのことなのでお伺いしました。
※18才以上が利用可能
プールの写真は公式サイトから拝借。
実際には3本レーンのガチ泳ぎするタイプのプールでした。
客層もよく、静かでとーみね好み。
出典：SPA KIOI by SWISS PERFECTION
クラブラウンジ
続いては、皆さん大好きクラブラウンジについて。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテルでは、下記の時間帯でフードプレゼンテーションが行われています。
- ティータイム：14:30～16:30
- カクテルタイム：17:00～19:00
ティータイム：14:30～16:30
ティータイムには、アフタヌーンティーとドリンクがいただけます。
1日目はシャンパンと共に。
2日目はビールと共にいただきます。
レイトチェックアウトを駆使すれば、このように1滞在で2度アフタヌーンティーを楽しむことも可能です。
そういえば、紀尾井スイートでよく16時のレイトチェックアウトなんか許してくれましたね、、
なんというサービス、恐れ入ります、、
カクテルタイム：17:00～19:00
お待ちかねのカクテルタイムはかなり豪華。
ビールは5種類、日本酒は八海山の大吟醸、シャンパンにその他もろもろとアルコールは凄まじいラインナップ。
紅茶、コーヒー、ジュース等、ノンアルコールも充実。
逆に食事の種類はそれなり。
コールドミール、ホットミールが数種類、デザート等々。
まずは少しがっつり目にいただきます。
続いては、軽めのおつまみで日本酒。
最後はデザートとジュースで〆。
夕食は別でいただこうかと思っていましたが、思いの他お腹がいっぱいになったので、ラウンジを夕食代わりにしてしまいました。
お酒飲むときはこれくらいで全然大丈夫ですね、、
レストラン
お次はレストランのご紹介です。
とーみねは、朝食でOASIS GARDENを利用しただけなので、レストランの紹介は少なめです。
OASIS GARDEN 朝食
今回はOASIS GARDENさんでアメリカンブレックファーストをいただきました。
オアシス特製プレート、パン、メイン料理、コーヒー・紅茶という構成です。
オーダーして程なく、オアシス特製プレートとパンがやってきます。
続いてはメイン。
とーみねはトリュフ入りスクランブルエッグ エスプーマ仕立てをチョイス。
朝からトリュフのいい香りが立ち込めます。
妻はエッグベネディクトをチョイス。
過去一とまではいきませんでしたが、十分美味しいエッグベネディクトでした。
朝から食欲が爆発したので、フレンチトーストもお願いしてしまいました。
美味しかったです。
まとめ
今回は「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル」に宿泊しました。
ここに泊まるならラウンジアクセス付きの部屋はマストですね。
ラウンジも豪華ですし、SPAの施設も無料で使えていうことありません！
客層は年齢層高めのため、落ち着いた空間です。
静かにゆったりと過ごしたい方には向いてるかと。
逆にファミリーの方は注意が必要ですかね。
SPAの利用は18才以上からなので、お子様はプールを使用できません。
また、ラウンジも12才以下はティータイムまでと、年齢制限が厳しめ。
カップルや夫婦での滞在がおすすめです。
以上、マリオットアメックス・プレミアムで「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル」に宿泊！SNAで紀尾井スイートへアップグレード！？でした。
