この前京都に旅行に行ってきたので、噂のアメックス「京都特別観光ラウンジ」を利用してきました。
京都特別観光ラウンジの利用にはアメックスカードが必要ですが、とーみねはアメックス・プラチナカードを所持しているので、問題なく入れました。
では、京都特別観光ラウンジがどんなところなのか紹介していきたいと思います。
アメックス・プラチナとは
アメックス・プラチナは、アメリカン・エキスプレス社が発行するプラチナカードとなります。
日本では1993年にアメックス・プラチナの発行が開始されています。
この記事を執筆している2018年から計算すると、25年前ですね。
実はプラチナカードを日本で初めて発行したのが、アメリカン・エキスプレスです。
ちなみにアメリカン・エキスプレスは「プラチナ・カード」の商標を日本において取得しています。
真のプラチナカードはアメックスだけ!というアメックス社の主張ももっともですね。
また、2018年にはアメックス・プラチナカードはメタルカードとして生まれ変わりました!
さらに真のプラチナカードとしての風格に磨きがかかった感じがします。
メタルカード化については、紹介記事を別途書いているので、興味のある方は見てみてください!
ちなみにこのプラチナカードですが、年会費が130,000円(税抜き)と超高額です。
年会費からも真のプラチナカードの風格が漂っています、、
京都特別観光ラウンジに行ってみた
アメックスの京都特別観光ラウンジは八坂神社や清水寺といった観光スポットの近くに位置しています。
とーみねも清水寺を参拝した後にちょっと寄ってみることにしました。
地図の近くに近づくとアメックスの標識が出ていました!
中に入っていくと、趣のある空間が広がっていました。
恐る恐る奥へと進んでいきます。
すると、京都特別観光ラウンジの案内が!
ゴールドカード専用と書かれていますが、上位であるアメックス・プラチナでも当然入れます。
中に入ると受付があります。
中々に古風な呼び鈴ですね、、
受付を済ませると中に入ることができます。
まったりとした空間で、お茶とお茶菓子をいただきます。
京都観光の疲れが癒されますね。
ちょっと古い建物ですが、なぜか落ち着きます。
さて、まったりと休憩したら、続けて圓徳院の見学に移ります。
ラウンジ利用者はなんと入場料500円が無料で拝観が可能になります!
圓徳院の拝観
ここから先は、500円の入場料を支払えば、だれでも拝観が可能となっています。
圓徳院についての説明を公式サイトから抜粋してますので、ご興味あれば読んでみてください。
豊臣秀吉の没後、その妻北政所ねねは「高台院」の号を勅賜されたのを機縁に高台寺建立を発願し、慶長10(1605)年、秀吉との思い出深い伏見城の化粧御殿とその前庭を山内に移築して移り住みました。
それ以来、大名、禅僧、茶人、歌人、画家、陶芸家等多くの文化人が、北政所を慕って訪れたと伝えられています。ねね58歳の時のことです。
これが今日の圓徳院の起こりです。ねねは77歳で没するまで19年間この地で余生を送り、ここは北政所の終焉の地となりました。
そのねねを支えていたのが、兄の木下家定とその次男の利房です。圓徳院は利房の手により、高台寺の三江和尚を開基に、木下家の菩提寺として開かれ、高台寺の塔頭とされました。寛永9年、ねねの没後9年目のことです。出典:圓徳院由来
中はこんな感じです。
風情がありますね!
奥に進むと写経・写仏ができるスペースがあります。
とーみねもブログの発展とカード収集を祈願して写経をしてきました。
アメックスラウンジから圓徳院へ移動。
中で写経しました。
目指せ100万PVは果たして金運なのか、、? pic.twitter.com/hCmRlB52CG— とーみね@陸マイラー? (@miler_tomine) December 29, 2018
もう一枚。
足りないのはクレジット(信用)ではなく、祈りだった可能性もあるので念のため pic.twitter.com/Gk2irMCPVs— とーみね@陸マイラー? (@miler_tomine) December 29, 2018
写経を終え、さらに奥へと進んでいきます。
もっと色々と展示はありましたが、実際に行ってみてのお楽しみということで割愛させていただきます。
最終的に行き着く場所がこちら!
静寂の中心穏やかなひとときを過ごすことができました。
正直あんまり期待していませんでしたが、来てよかったと思えました!
ちなみに、ここでお抹茶やお菓子をいただくこともできますが、先ほどラウンジでいただいたのでスルーしました。笑
いかがでしたでしょうか?
アメックス・プラチナカードをお持ちの方は、是非一度来てみることをお勧めします。
以上、京都特別観光ラウンジの利用についてでした。
アメックス・プラチナに興味が出た方は、とーみねから招待できますのでよろしければぜひ!