TRUST CLUB プラチナ Visaカードがデザイン変更が変更されました！
今流行のカードナンバーが裏面に移動したタイプのデザインですね。
中々とーみね好みの悪くない券面です！
ということで、今回はこちらのカードについて少し紹介したいと思います。
TRUST CLUB プラチナ Visaカード
| 年会費(税込) | 家族カード(税込) | ETC(税抜) |
| 38,500円 | 無料※ | 無料 |
| 国際ブランド | ポイント名 | 還元率 |
| VISA | リワードポイント | 1.0%※ |
※100円の決済で4ポイント還元。1ポイント=0.25円換算。
TRUST CLUB プラチナ Visaカードはその名の通り、三井住友トラストが発行するクレジットカードです。
三井住友トラスト？という方に一言で説明すると、あのダイナースクラブカードを発行している会社です。
確かにこの会社は、ダイナースクラブの方が世間的には有名かもしれませんね。
ちなみに、日本一安価なプラチナカードというキャッチーなコピーを持っている「TRUST CLUB プラチナマスターカード(年会費3,300円（税込）)」もこちらの会社が発行しているクレジットカードです。
VISAのプラチナが年会費38,500円で、マスターカードのプラチナが年会費3,300円とは・・・。
ほぼ10倍差ですね。笑
まあ、TRUST CLUB プラチナマスターカードはなんちゃってプラチナなので、比較するのが間違いかもしれません。
っと、少し脱線したので話を戻します。
さて、今回こちらのTRUST CLUB プラチナ Visaカードが特別キャンペーンで初年度年会費無料というではありませんか。
ということで、TRUST CLUB プラチナ Visaカードに付帯する特典を少しご紹介しようと思います。
- プライオリティ・パス発行可能
- 基本会員のみ発行可能で、同伴者は有料
- TRUST CLUB ダイニングセレクションが利用可能（2名以上での利用で、1名分のコース料理無料）
- 手荷物宅配サービス（出国時／到着時）、コートお預かりサービス（出国時）の3つのサービスから、2つまで無料で利用可能
- VISAプラチナの特典利用可能
- コンシェルジュデスク等。詳細はこちら。
- 年間利用額に応じてボーナスポイントが付与
- 年間50万以上利用の方は2,500ポイント
- 年間100万以上利用の方は6,000ポイント
- 年間150万以上利用の方は10,000ポイント
うーん、個人的には年会費の割に特典が少なく感じます。
ほぼ4万の年会費を払うなら、年会費約2万のMUFGプラチナや、ちょっと頑張って年会費5万のラグジュアリーカード チタンがいいのでは？と思ってしまいますねぇ・・・。
何より微妙なのが還元率なんですよね。
100円で4ポイント付与なので、一見超高還元に見えるのですが、ポイントの使い道を見ると下記のようになっています、、
出典：三井住友トラスト
お分かり頂けましたでしょうか・・・。
リワードポイント4,000ポイント=Tポイント1,000ポイントということは、移行レートは4：1。
つまり、1リワードポイントについては、0.25円程度の価値しかないということになります。
まあ、年間150万利用すると、10,000ポイントのボーナスが付与されるので、通常利用での付与が60,000ポイント+10,000ポイントで70,000ポイント。
70,000ポイント=17,500円程度の価値なので、約1.17%の還元率です。
なんだろう、1%は超えてるのでダメではないんですけどねぇ、、
ちなみに、リワードポイントを年会費に充当する場合、93,000ポイントで年会費を無料にすることができます。
つまり、リワードポイント1ポイントあたり、約0.414円程度の価値として使えているのでかなりお得というわけです。
1ポイント=0.414円換算で、年間150万利用利用した場合の還元率は1.93%※となるため、これならまあ・・・という感じでしょうか。
※150万利用で70,000ポイント付与なので、70,000×0.414÷150万=0.01932
出典：三井住友トラスト
うーん、デザインは悪くないんですけどねぇ。
発行するか悩みどころです。
4/11時点では、ポイントサイトで3,300ポイント～6,000ポイントで案件もでているので、興味がある方は作ってみてはいかがでしょうか。
※ポイントサイトでの案件はこちらからご確認ください。
以上、TRUST CLUB プラチナ Visaカードがデザイン変更！初年度年会費無料キャンペーンも合わせて開始！でした。
