遂にこのときが来ました!
祝!ダイナースクラブ プレミアムカードがメタルカード化するとのこと!
めちゃくちゃ嬉しいのですが、案の定「うーん」となる部分もあるため、今回はダイナースクラブ プレミアムカードのメタル化について、掘り下げてお話ししようと思います。
ダイナースクラブ プレミアムカードがメタルカード化について
2021年10月1日、下記のお知らせが突如サイトに掲載されました。
出典:ダイナース
いやー、遂にダイナースクラブ プレミアムカードもメタル化ですねー。
ダイナースクラブロイヤルプレミアムカードがメタルカードで登場した際には、既存ダイナースクラブ プレミアムカードの悲しみは相当なものだったと思います。
ダイナースクラブ プレミアムカードのメタル化でしかこの埋め合わせはできないと思っていたので一安心です。
さて肝心のメタル化の内容について、見ていきたいと思います。
まず、カードをメタル化できる会員についてですが、ダイナースクラブ プレミアムカードでは家族カード会員もメタル化可能とのこと。
これは、アメックス・プラチナとは異なる点ですね。
家族カードもメタル化したい方は多いと思うのでよい試みだと思います。
次にメタルカード化の手数料について。
やはりなかなかコストがかかるのでしょう、、メタル化については1枚あたり20,000円の手数料が必要となります。
一見手数料とか最悪!となりがちですが、よく考えてみるとメタル化に興味がない層にとって、選択制はありがたいことなのかなと思います。
メタル化に合わせて年会費アップ!とならなかった点は非常に良心的かなぁと思います。
ただ、「メタル化の対象」これだけは悲しくて仕方ありません。
お知らせのメタル化対象については下記のように書かれています。
<対象>
ダイナースクラブ プレミアムカードをお持ちの本会員、家族会員
※対象外カード:ANA、BMW、三井住友信託銀行、ライオンズクラブ、SMBC信託銀行との提携プレミアムカード、ダイナースクラブ ビジネス・アカウントカード引用:ダイナース
あぁぁ、やっぱりANAダイナース プレミアムカードは対象外じゃないですかぁ・・・。
いやね、難しいのは分かるんですよ。
分かるんですが、こうも提携カードが不遇の扱いを受けると中々辛いものがあります、、
とーみねは家族カードの都合上「ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカード」を所持しているので、これまでコンパニオンカード発行不可、券面変更未定と辛酸をなめ続けてきました。
そして遂にはメタルカード化も不可とは・・・(´・ω・`)
メタルカードが欲しい!
どうしてもメタルカードが欲しい・・・欲しい!
ということで、とーみね自身のカード構成の組み換えを検討してみました。
現在とーみねが所持しているANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカードの年会費が170,500円。
通常のダイナースクラブ プレミアムカードの年会費は143,000円。
その差額は27,500円。
であれば、ANAダイナーススーパーフライヤーズ プレミアムカードをダイナースクラブ プレミアムカードに変更し、別でスーパーフライヤーズカードを作れはオッケーな感じがします。
やはりお手頃なのは年会費16,500円の「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード」ですかね。
家族カードの年会費は8,250円なので、家族カード1枚までならば現状のコストを維持してSFC+ダイナースプレミアムの両取りを実現できます。
※マイ・ペイすリボとWEB明細を駆使すれば、本会員が11,550円(税込)、家族会員が6,600円(税込)なので、家族カード2枚までは現状コストを維持して発行可能
ただ、とーみねは家族カードを4枚発行してるんですよね、、
この状態を維持しようとすると、マイ・ペイすリボとWEB明細を駆使しても、37,950円の年会費がかかってきます。
今より1万円以上年会費が上がってしまう、、
※「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード」の年会費については、こちらを参考にしてみてください
うーん、やはり悩ましい、、
ダイナースさん何とかならないですかね?えっ、ならない?
そうですか・・・
とーみねの悩みは増えるばかりです。
以上、ダイナースクラブ プレミアムカードが念願のメタルカード化!ただし他社提携カードは対象外・・・でした。
ダイナースクラブプレミアムカードに興味がある方は、こちらの記事を合わせてどうぞ!