【調査】コロナの影響でアメックス・プラチナ(センチュリオン)の会員数は減少したのか?

2020年初旬から猛威を振るっている新型コロナウイルス。

コロナのせいで、人々の移動は大幅に制限され、海外旅行やイベント参加なんかが非常に難しい状況となっています。

 

さて、カード愛好家ならここで一つ疑問があります。

世界的に海外旅行やイベントが制限されている昨今、いわゆるT&E(Travel & Entertainment)に重きを置いた高年会費のクレジットカードの保有者は減っているのか?

 

気になりますよねー。

だって、ホテルの特典なんかは旅行にいけないと魅力半減ですし、密になるイベントなんかは開催できないわけです。

となると、高い年会費を払ってカードを維持する必要性はないですよね。

 

というわけで、今回はT&E(Travel & Entertainment)の代表格であるアメックス・センチュリオンアメックス・プラチナの会員数がこの新型コロナでどのように変化したかを調査していきたいと思います。

それでは張り切って行ってみましょう!

 

2020年のアメックス・センチュリオン、プラチナ会員数

さて、まずは比較元となる2020年頭のアメックス・センチュリオン、プラチナの会員数について確認していきましょう。

 

日本国内での会員数は公開されていませんが、アメックス・センチュリオンカードの会員資「CENTURION」の国内発行部数が公開されているので、その資料からおおよその会員数を把握することが可能です。

 

さて、気になる2020年のアメックス・センチュリオン、プラチナの会員数はこちら!

センチュリオン メディアキット2020

出典:CENTURION & DEPARTURES Media Kit 2020 – USD

 

資料によると、国内における2020年度のアメックス・センチュリオンカードの会員資「CENTURION」発行部数は8,500部とのことですので、おおよそ国内の会員数は8,500人ということになります。

 

2020年・2021年のアメックス・センチュリオン、プラチナ会員数比較

お次は2021年のアメックス・センチュリオン、プラチナの会員数ですが・・・

結果はこちら!

センチュリオン メディアキット2021

出典:CENTURION & DEPARTURES Media Kit 2021 – USD

 

国内における2020年度のアメックス・センチュリオンカードの会員資「CENTURION」発行部数は8,500部とのことですので、国内のセンチュリオン会員については変動無しといったところでしょうか?

ちょっと減ったりしてるのかなと思っていましたがそうでもないようですね。

 

ちなみに、日本以外での会員誌発行数についての比較結果は下記となります。

センチュリオン プラチナ
2021年 2020年 2021年 2020年
イギリス 13,000 13,000 70,300 70,300
ドイツ/オーストリア 9,100 9,100 52,000 52,000
スイス 3,200 3,200 6,800 68,00
フランス 1,700 1,700 データ無し 12,600
ヨーロッパ諸国※1 4,500 4,500 データ無し 33,300
香港 10,000 10,000 18,000 18,000
中国 3,000 3,000 データ無し データ無し
シンガポール 1,800 1,800 データ無し データ無し
台湾 2,200 2,200 データ無し 7,500
日本 8,500 8,500 150,000 150,000
オーストラリア 6,000 6,000 データ無し 33,000
メキシコ 6,500 6,500 45,000 45,000
アルゼンチン 1,000 1,000 データ無し データ無し
総発行数※2 82,300 85,800 389,600 524,900

※1 イタリア、ニュージーランド、スペイン等ヨーロッパ諸国での発行数の合算となります
※2 本記事記載の国以外の発行数も含めた合算となります

 

パッと見、個々だとそれほど変化が無いように見えますが、センチュリオンで約4.1%プラチナで約25.8%会員誌の発行部数が低下しています。

コロナの影響で、会員誌の発行を取りやめている等の理由かもしれませんし、実際に会員数が減少している可能性もありそうです。

個人的な感覚では、後者も十分要員となってそうな感じがします、、

 

やはり、アメックスにとって新型コロナの影響は大きかったのでしょうかね。

 

2018年~2021年のアメックス・センチュリオン、プラチナ会員数推移

最後に、2018年~2021年での会員数の推移について考察したいと思います。

対象は、2018年~2021年のデータが全て揃っている「イギリス」「ドイツ/オーストリア」「スイス」「香港」「日本」「メキシコ」の6種類とします。

 

まずはアメックス・センチュリオンの会員数(会員誌発行部数)の推移がこちら。

センチュリオン会員誌の発行部数推移

 

基本的にはあまり増減しないようですね。

2019年に日本での会員数が少し増えたくらいで、基本変化ないようです。

 

続いて、アメックス・プラチナの会員数(会員誌発行部数)の推移がこちら。

プラチナ会員誌の発行部数推移

 

日本では、2019年、2020年と順調に会員数を伸ばしてきましたが、2021年はコロナの影響で停滞?している感じですね。

他国はそれほど変わりない印象・・・

 

というか、日本のアメックス・プラチナの会員の伸び方おかしくないですか?

完全に年会費ビジネスのマーケットにされてる感・・・。笑

アメックス・プラチナはいいカードなんですけどねぇ、ちょっと露骨すぎやしないでしょうか?笑

もうちょっとこう特別感ある待遇にしていただけるとありがたいです。

 

以上、【調査】コロナの影響でアメックス・プラチナ(センチュリオン)の会員数は減少したのか?でした。

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