(11/1)2021/11/1よりトヨタウォレットの還元率が1.5%→1.0%に変更となりました。
(9/18)2021/9/27よりトヨタウォレットから6 gramへのチャージが停止となります。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
先日トヨタウォレットで3.7%還元を狙うという記事を書きましたが、今回はそれにプラスして「ANAマイレージクラブ モバイルプラス(AMCモバイルプラス)」を利用しすることで還元率を4.2%に引き上げる方法についてお話しようと思います。
なんで今更AMCモバイルプラスかって?
最近適当にEdyで決済しまくるので、真剣に検討してたんですよね・・・
それでは早速本題へ。
トヨタウォレットとは?
出典:トヨタウォレット
トヨタウォレットは、トヨタファイナンシャルサービス株式会社が提供する決済アプリです。
「事前チャージ型」 「後払い型」 「即時引落し型」の3種類の決済手段が用意されている点が特徴となります。
中でも魅力的なのは「事前チャージ型」。
アプリ内でMastercardブランドのバーチャルプリペイドカードが発行でき、オンラインショップやiDでの実店舗利用に活用できます!
トヨタウォレット+ANAマイレージクラブ モバイルプラスで4.2%還元
さて、早速4.2%のカラクリを説明していきたいと思います。
まずは、こちらの手順でEdyでの還元率が3.2%となります。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
続いて、ANAマイレージクラブ モバイルプラス(AMCモバイルプラス)ですね。
こちら、月額330円で入会できるのですが、なんとEdyの決済が1.5%還元になるのです!
通常Edyでの還元率は0.5%なので、+1.0%還元になる感じです。
なので、先ほどの3.7%還元に、AMCモバイルプラスの+1.0%を足すことで、驚異の4.2%還元となるわけです。
4.2%還元は果たしてお得なのか?
さて、一見超高還元に見えるこの手法ですが、一つ欠点があります。
それはAMCモバイルプラスの月額費330円。
なんだたったの330円かと思うかもしれませんが、還元率+1.0%の対価が330円と考えると話が変わってきます。
還元率+1.0%だけで元を月額費の元を取ろうと考えると、330円分の還元を受ける必要があります。
330円の還元を受けるために必要な決済額は33,000円。
つまり、月33,000円以上Edyで決済しないと、月額費負けしてしまうというわけです。
うーん、月33,000円もEdy使うかなぁ、、
微妙に達成しない月もありそうなんですよね、、
Edyでの還元はANAマイルとなるため、1マイル=2円換算みたいな考え方であれば、月16,500円の決済でいいのです。
ですが、あいにくとーみねの中では1マイルの価値は1円程度しか見いだせないので、なんとも悩ましい感じとなるわけです、、
・・・
止めとこうと思ったけど、記事書いてたらまた申し込みたくなってきたな、、
もうしばらく悩みそうです。笑
以上、トヨタウォレット+ANAマイレージクラブ モバイルプラスで還元率を4.2%に引き上げる検討でした。