こんにちは、とーみねです。
今回はちょっと変わった趣向の記事となります。
題して、Kyashで金融教育大作成!
というのも最近泣けるツイートを見ました。
先日某所で物凄い解釈を耳にしました。
「"ポチっと"は若者の金融リテラシーを高めるための教材。金融リテラシーが無いとどうなるか身を以ってわからせるための軽めのジャブ。理解したら卒業するのです。」
深すぎて泣けました。
— 猫頭 (@nekogashira) August 1, 2018
涙が出てきます(´;ω;`)
世間は待ってくれません、直ちに子供への金融教育が必要です!
※注)とーみねはこのサービスを批判しているわけではありません。便利なサービスなのでどういったものなのか正しく理解する必要があるといいたいだけです。
ただ金融教育と一言でいっても難しいので、まずは電子決済に触れてもらおうと思います。
習うより慣れろ!
幼い頃につけた金融リテラシーは成長したとき必ずためになるはずです!
多分。。笑
Kyashってなあに?
Kyashについてまとめた記事を書いているので、こちらを参考にしてみてください!
Kyashならお小遣いでもポイントゲット!
Kyashなら子供へのお小遣いでポイントがゲットできます!
あくまでこれは子供の金融教育のための副産物です。
決してお小遣いでもポイントもらえないかなとかいうよこしまな考えはありません!
さて、ではどうするのか?
実はKyashには年齢制限がないので、子供にKyash リアルカードを発行します。
ただし、Kyashにクレジットカードチャージする場合、Kyashとクレジットカードの名義が同じである必要があります。
当然小さい子供の場合、クレジットカードの発行は難しいです。
ではどうするのか?
図解で説明したいと思います!
- まず親は自身のクレジットカードを自身のKyashに紐づけます。
- 次に親のKyashから子供のKyashに送金します。
- 最後に子供のKyashで支払います。
するとどうでしょう!?
親はクレジットカードからのチャージでポイントがもらえ、子供は支払いで2%キャッシュバックを受けることができそうです!
Kyashはプリペイドカード扱いなので、年齢制限なく誰でも持つことができる点がいいですね。
しかしまあ、お小遣いを上げてもポイントがもらえる時代になろうとしているとは、感慨深いものがありますね。
子供にKyashを持たせるメリット・デメリット
当然ながらKyashにはメリットもあれば、デメリットもある。
ここでは、子供が上記の方法でKyashを使う際のメリット・デメリットを少しだけお話ししておきます。
メリット
- 電子決済に早い段階で触れることで教養が身に付く
- Kyashでの決済は履歴に残るため、子供が自身で収支管理ができるようになる
- クレジットカードと違い限度額があるので使いすぎの心配がない
- 子供間でもお金の貸し借りの記録も残る(Kyashでの貸し借りの場合のみ)
- Amazonや楽天といったネットショッピングを経験することができる
Kyashだとお金の使い方に幅がでます!
なので幼いころから色々なものに触れることができるので、将来必ずためになるでしょう。
使い方に幅が出るということは、時には誤った道を進むこともあるでしょうが、そこはお小遣い程度の金額の勉強代となるのでまだ許容範囲かと思います。
大人になってから道を誤ると損失額も半端じゃないですからねぇ。
最悪Kyashには使用履歴があるので、子供が道を誤っていることを親が検知することも可能です。
デメリット
- ネットショッピングができるようになるので、トラブルに巻き込まれる可能性がある
- 子供用のスマートフォンが必要
- 周りとの違いに子供が困惑する
個人的に大きなデメリットと思うのは、周りとの違いです。
おそらく子供のプリペイドカードにお小遣いと称してお金をチャージしている家庭はごくわずかでしょう。
また、駄菓子屋等の電子化が進んでいないお店での支払いができなくなってしまいます。
最悪下記のような心もとない一言でいじめられるかもしれません。
友人A君「○○君のおうちはお小遣いが青いカードなんだって!変なの!」
友人B君「○○君は駄菓子屋でお菓子買えないし、誘わないでおこうぜ!」
友人C君「お前の親はそんなにポイントが欲しいのか?このポイント乞食が!」
このメリットとデメリットを天秤にかけ、今一度考えてみてください。
自分の子供の環境に合うと思えばKyashを使った金融教育もいいのではないでしょうか?
Kyashにチャージするカードをお探しの方はこちらを