ちょっと大きめのキャンペーンが三井住友カードからアナウンスされています。
題して、「Visa の Apple Pay 対応記念 最大1,000円分プレゼントキャンペーン」!
つい先日VisaカードがApple Payに対応したので、それに合わせたキャンペーンですね。
還元上限は1,000円とそれほどではありませんが、5月はキャンペーンが控えめなので個人的には嬉しいところ。
それでは詳細を説明していきます!
VisaカードがApple Payに対応
キャンペーンの前に、まずは基礎知識から。
2021/5/11、ついにApple PayでVisaのタッチ決済が使用できるようになりました!
出典:Visa
これまでも、一部VisaカードについてはApple Payに登録して「iD決済」の利用ができていたわけですが、この度晴れてVisaタッチでも利用可能になったというわけです。
詳細はこちらのページでご確認ください。
Apple PayにVisaカードを登録
さて、それではApple PayにVisaカードを登録してみましょう!
今回は後述する三井住友カードの15%還元キャンペーンに利用するために、三井住友カードプラチナプリファードを登録してみました。
まずは、Walletを立ち上げ、右上の「+」マークをタップ。
「続ける」をタップ。
「クレジットカード等」をタップ
カメラでカードをスキャンします。
Visa LINE Pay クレジットカードやプラチナプリファードカードのように、カード番号が表に書かれていないカードについてはカード裏面を撮影しましょう。
カードの読み取りに成功したら、次の画面に進みます。
※三井住友VISA(NL)のように券面にカード番号の記載がないもを登録する場合や、カメラでの読み取りがうまくいかない場合は、「カード情報を手動で入力」をタップして、自分で入力してください
続いては、名前とカード番号の入力です。
全画面のスキャンで読み取れなかった情報については、手動で入力してください。
名前はローマ字で、カード番号はカード記載の16桁の番号(Visaカードの場合)です。
入力が済んだら「次へ」をタップします。
お次は、有効期限とセキュリティコードを入力します。
Visaのセキュリティコードは、カード裏面に3桁の数字で記載されています。
ちなみに、よく勘違いされがちですが、アメックスのセキュリティコードはカード表面の4桁の数字となります。
ここまでくれば、あともう少し。
Apple Payの利用規約を読んだら、画面下の「同意する」をタップ。
「次へ」をタップ。
SMSをチェックして「次へ」を選択。
しばらくすると、Apple Pay 認証コードは「XXXXXX」という6桁の数字がショートメッセージで届くので、数字を入力して「次へ」をタップ。
これにてApple Payへの登録が完了です!
登録したカードをメインカードとして指定したい場合は、「メインカードとして使用」をタップ。
これで、VisaカードのApple Payへの登録は完了です。
公式から動画も出ているので、動画派の方はこちらをどうぞ。
さて、次はいよいよお待ちかねのキャンペーン紹介です!
Visa の Apple Pay 対応記念!最大1,000円分プレゼントキャンペーン
出典:三井住友カード
2021年5月11日(火)~6月30日(水)の期間、Visaのタッチ決済をApple Payで利用すると、最大1,000円分(※ご利用金額の15%相当)が還元されます。
15%還元で還元上限が1,000円分なので、おおよそ6,700円までのお買物で最大の還元を受けることが可能です。
今回はあくまでVisaタッチのキャンペーンなので、「Visaタッチ」または「クレジットカードのタッチ決済」でとお店の方しっかり伝えましょう!
Apple PayやiDと伝えるとキャンペーン対象外となる原因となるので、お気を付けください、、
ちなみに還元される「もの」は、カードによって異なるようです。
Visa LINE Pay クレジットカードは「請求金額へ還元」、その他スタンダードなカードやANAカードについては「Vポイント」での還元となります。
個人的には、Vポイントでの還元が嬉しです!ポイント大好き!
ちなみに、三井住友VISA(NL)の場合、コンビニ3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)とマクドナルドでのタッチ決済で5%の還元を受けることができるため、今回のキャンペーンと合わせると20%還元になるわけです。
マクドナルドがはかどりそうで、デブまっしぐらですね、、
出典:三井住友カード
以上、三井住友カードならApple PayのVisaタッチ決済で15%還元!三井住友VISA(NL)ならコンビニとマクドナルドが20%還元!?でした。
三井住友VISA(NL)に興味がある方は、この機に発行してみてはいかがでしょうか?