ポイ活していない人は年間30万円損してる!?とーみねが1年間で貯めたポイントを大公開!

皆さんポイ活してますでしょうか?

とーみねのブログを読んでくださってる方で、全くポイ活していないという方は稀だと思います。

 

しかしながら、たまたまこの記事に来てくださった方の中には、全くポイ活できていないという方もいるかもしれません。

 

そこで、今回はとーみねが1年の間にポイ活で稼いだポイントの記録を一挙に公開し、ポイ活をしていないとどの程度損をしているのかをお伝えしたいと思います!

 

目次

ポイ活

ポイントカード

 

まず初歩的なところからです。

「ポイ活」とは「ポイント活動」の略です。

 

ポイントといえば誰しもが1種類くらいは集めたことがあるのではないでしょうか?

例えば、ファミリーマートのTポイント、ローソンのポンタポイント、楽天市場の楽天ポイント等が該当します。

とーみねの集めているANAマイルなんかもポイントに分類してしまっていいと思います。

 

では、ポイ活(ポイント活動)とは何か?

文字通りポイントを集めるために積極的に活動するという意味です。

 

要は、「気づいたらポイントたまってた~」みたいな受け身な姿勢は止め、「今月は○○ポイントためた!」というように自ら行動するということです。

そして、たまったポイントを使うことで、本来発生する出費を相殺する節約術となります。

 

本来発生するはずだった出費を抑えるという「守りの節約」に対して、ポイ活は「攻めの節約」になります。

 

どうやってポイントを稼ぐ(ポイ活する)のか

考え込む女性

 

さて、ではどのようにしてポイントを稼げばいいか?

とーみねがこの問に対して回答するとすれば、次のように回答します。

 

「①時間を使ってポイントを稼ぎなさい」「②現金払いを止めなさい」です。

 

時間を使ってポイントをためる

まずは「時間を使ってポイントをためる」とはどう意味かを説明したいと思います。

 

文字通り自分の時間を使ってポイントをためるのです。

代表的なポイントをためる方法は「ポイントサイト」の利用です。

 

ポイントサイトには、日々多くの企業から集まる大量の広告が掲載されています。

その広告に書かれた条件を達成することでポイントがもらえる仕組みです。

広告には「アンケートに答える」「動画を見る」「スマホアプリをインストールする」といった単純なものから、「クレジットカードの発行」「FX口座の開設」といった高難易度のものまで様々なものがあります。

 

クレジットカードを発行する広告を例としましょう。

「楽天カード」をハピタスというサイトで申し込むと、7,000ハピタスポイントがもらえます。

楽天カードの広告

※7,000ハピタスポイントは、2018年5月時点での報酬です

 

上の例では、「クレジットカードを発行する」という作業をしています。

これは、自分の時間を切り売りした対価として、ポイントという報酬をもらっていることとなります。

要はバイトと同じですね、、

 

ポイントサイトについては、下記記事でも紹介しているのでよければどうぞ。

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メリット

クレジットカード発行の例を見てもらえばわかると思いますが、ポイントサイトの広告には高額な報酬が設定されているものも数多くあります。

還元率1%のクレジットカード決済でポイントをためる場合、7,000ポイント貯めようと思うと70万円の支払いが必要になります。

 

 

デメリット

前述した通り、自分の時間を使った作業が必要となります。

効率的にやらないとバイトした方がいいのでは?みたいな感じになってしまいます。

まあバイトと違って、自分の好きな時間だけ活動できるというメリットはありますが、結局のところ「時間を使ってポイントをためている行動」に他ならないと思います。

(時間どころかお金まで使うパターンのものもあります、、)

 

また、「クレジットカードを作りたいので、ポイントサイトを利用してお得にカードを発行した」であればいいのですが、「ポイントが欲しいのでクレジットカードを発行した」となると目的と手段が逆転してしまっています。

ポイント獲得のためにいらないカード申し込みや口座開設をしてしまっていては本末転倒です。

 

 

現金払いを止めてポイントをためる

現金払いを止めるとなぜポイントがたまるのか?

答えは簡単です。

 

クレジットカードをはじめとする、様々なキャッシュレス決済(現金を使わない支払い)では、その支払い手段ごとに様々なポイント還元が用意されています。

 

例えば、皆さんよく聞く「楽天カード」では、100円の支払いあたり1楽天スーパーポイントがもらえます。

還元率1%か、、大したことないな、、と思われたかもしれません。

実際大したことありませんが、チリも積もれば山となるという言葉があるように、これが案外バカにできません。

 

メリット

ポイントサイトの利用と違い現金払いを止めるだけなので、時間を使わずにポイントをためることができます。

実はこれはそんなに難しくないです。

 

何を隠そう、とーみねも2年前まではバリバリの現金派で、クレジットカードも楽天カードしか持っていませんでした。

なので、現金派の方も割と簡単にキャッシュレス派に変わることができると思います。

 

デメリット

支払いの還元でもらえるポイントは、ポイントサイトのそれと比べるとやはり少ないです。

多少時間を使ってもいいので、短時間でがっつりポイントを稼ぎたい方は、ポイントサイトの利用と併用するといいでしょう。

 

とーみねのポイ活記録

ではお待ちかねです。

とーみねポイ活記録を公開したいと思います!

※記録は2019年のものです。

 

ポイント名 ためたポイント数
楽天ポイント 20,098
Tポイント 3,452
Pontaポイント 773
メンバーシップ・リワード 46,397
ANAマイル 8,540
マリオットポイント※1 7,376
(22,128)
オリコポイント 6,660
Kyashポイント 11,558
JRキューポ 15,877
ビックポイント 8,415
OkiDokiポイント※2 11,630
(2,326)
LINEポイント 130,499

※1 マリオットポイントは3ポイント=1円程度の価値で換算
※2 OkiDokiポイントは1ポイント=5円程度の価値で換算
※カードの紹介、ポイント購入等で得たポイントは集計の対象外としています

 

とーみねが1年のポイ活でためたポイントの総額は、271,275ポイントでした!

おおよそ30万近くのポイントですね。

この当時はポイントサイトで貯めたポイントをLINEポイントに寄せていたので、LINEポイントだけなかなかの表示になっています。笑

 

証拠というわけではないですが、現時点のポイント残高をいくつかのせておこうと思います。

2020年8月時点の保有マリオットポイント

 

2020年8月時点の保有楽天ポイント

 

2020年8月時点の保有Tポイント

 

2020年8月時点の保有エポスポイント

 

2020年8月時点の保有ビックポイント

 

2020年8月時点の保有ANAマイル

 

 

30万円分節約するのはかなり大変ですが、ポイ活で30万ポイントためるのはそう難しくはないです。

皆さんもこの機会に「ポイ活」始めてみてはいかがでしょうか?

 

以上、ポイ活していない人は1年で30万円損してる!?とーみねが1年間で貯めたポイントを大公開!でした。

 

年間30万ポイントためたとーみねがお勧めするクレジットカードはこちらから!

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