つい先日、10月のキャッシュレスニュースその2を出したばかりですが、追加でまたまた大きめなニュースが舞い込んでまいりました。
も、もうこれで最後に、、
それだけで記事一つにするほどの話題ではないものばかりですが、クレジットカードというジャンルを題材にしたブログを書くものとしてスルーできるような情報でもなかったので
キャッシュレスニュースその3という形で公開させていただきます。
それでは張り切って行ってみましょう!
au PAYからのRevolutへのチャージがポイント加算対象外
au PAYから悲しいお知らせ(改悪)がありました。
au PAY プリペイドカードでの他社決済サービスチャージご利用時のPontaポイント加算停止について
いつもau PAYをご利用いただき、ありがとうございます。
2022年11月1日より、au PAY プリペイドカードでの他社決済サービスへのチャージご利用時のPontaポイント加算(200円(税込み)で1Pontaポイント)を対象外といたします。
【ポイント加算対象外適用日】
2022年11月1日利用分より
※ご利用加盟店の決済データ到着タイミングにより対象外適用日が前後する場合があります。
【加算対象外店舗】
他社決済サービスへのチャージ分(Apple Pay、Google Pay経由のチャージ含む)
- モバイルPASMO
- nanaco
- WAON
- Revolut
※「モバイルSuica」は、ポイント加算対象外の適用済店舗です。
引用:KDDI
※上記お知らせはau PAYアプリのお知らせに掲載されています
いつか来るとは思っていましたが、ついにこの日が来ましたね、、
nanacoとRevolutへのチャージがポイント加算対象外化とは・・・。
特にnanacoは、au PAY ゴールドカード → au PAY プリペイドカード → nanaco → 楽天ギフトカード → 楽天ペイのルートで多用されていたようなので、この界隈では結構な衝撃なのではないでしょうか。
Revolutも地味に痛いですね、、
au PAY ゴールドカード → au PAY プリペイドカード → Revolutはお手軽で使い勝手よかったんですけどねぇ。
この余波を受けて、Revolutはさらに利用頻度が減ってしまいそうです。
au PAY ゴールドカード → au PAY プリペイドカードの2%還元も11月末で終了になるので、皆様におかれましてはどこにどれだけチャージしておくかよく検討ください。
今のところ対象外一覧にB/43やMIXI Mの記載はないですが、この辺りはどうなのか・・・。
時間の問題な気もしますねぇ。
d払いでdカードを支払い設定した際の還元率低下
d払いからも悲しいお知らせ(改悪)がありました。
出典:d払い
簡単に言うと、d払い×dカードの還元率が1.5%から1.0%に低下するという話です。
au PAYといい、最近自社カードいじめみたいなのが流行ってるんですかね?
これされるとd払いって何の価値があるの?ってなってしまいますよねぇ。
各社改悪で足並みが揃うと、最終的には加盟店数がダントツのPayPayが一人勝ちして終わる未来が来そうな感じ。
独占は停滞を生むので、是非ともコード決済各社頑張って欲しいところではります。
おまけ:ケンタッキーで楽天ポイントがたまる!?
最後はおまけ。
2023年春頃目途で、ケンタッキーで楽天ポイントが貯められるようになるそうです。
Pontaポイントも引き続き貯めれるようなので、利用者は楽天ポイントとPontaポイントのどちらを貯めるか選ぶことができるようになります。
幅が広がるのはよいことですね。