(2018/09/19更新)マイカラーの判定条件から送金回数がなくなりました。以降カラー判定は使用金額のみで行われます。
こんにちは、とーみねです。
最近プリペイド界隈はKyashの話題でもちきりですね。
LINE Payの無条件2%ポイント還元が終わった隙をKyashがついた感じです。
Kyashについてはこちらを
ただ、こんなことをされてLINE Payも黙っていません。
なんとLINE PayはKyashの還元率を超える3%ポイント還元のキャンペーンをひっさげて戻ってくるようです。
このキャンペーンが始まるまでには少し時間的猶予があるので、皆さん準備を怠らないように!
キャンペーンの内容
気になるキャンペーンの詳細です!
2018年8月からの1年間、カラーバッジ保有ユーザーを対象に、LINE Payのコード支払いを利用した場合に限り、各カラーの還元率に+3%の還元を上乗せするとのことです。
さて、冷静にちょっと考えてみましょう。
カラーの還元率に上乗せということは各カラーの還元率は下記のようになります。
カラー | カラーごとの還元率 | キャンペーン時の還元率 |
グリーン | 2% | 5%(2%+3%) |
ブルー | 1% | 4%(1%+3%) |
レッド | 0.8% | 3.8%(0.8%+3%) |
ホワイト | 0.5% | 3%(0.5%+3%) |
カラーなし | 0% | 0% |
<ポイント還元率>
- グリーンは2%ポイント還元
- ブルーは1%ポイント還元
- レッドは
0.5%0.8%ポイント還元 - ホワイトは
0%0.5%ポイント還元
<カラー判定条件>
- グリーンは月10万以上の決済
+5人以上への送金 - ブルーは月5万以上の決済
+3人以上への送金 - レッドは月1万以上の決済
+1人以上への送金 - ホワイトは条件なし
※月末までの1ヶ月分の実績を集計し、毎月1日午前10時に当月のカラーを判定します
なんと、ホワイトでも3%還元、グリーンだと驚愕の5%還元になります!
さて、ではコード支払いとは何でしょうか?
続いて確認していきましょう。
LINE Payのコード支払い
LINE Payのコード支払いには「バーコード決済」と「QRコード決済」の2種類があります。
コード決済はバーコードとQRコードが書かれた画面をお店で出して、レジで読み取ってもらえば支払い完了となります。
コードが書かれた画面は下記の画面からアクセス可能です。
ただ、いちいちLINE開いてコード支払いをタップして~という流れはレジでもたつく可能性もあり、面倒だと思います。
実はコード支払い画面のショートカットを作成することができるので、こちらも事前に準備できているといいですね。
加盟店
気になる加盟店について説明していきます。
まず、定番として挙げるならローソンですね。
ここは本当に何の決済でもいけますね。楽天Payも使えますし、2018年8月からOrigami Payも使えるようになるみたいです。
他にも代表的なものとしては、下記の店舗で使用可能です。
さて、少し話が変わりますが、今回のキャンペーンはコード決済普及施策としてLINE Payが打ち出したものです。
ここまでお客側の還元率アップに焦点をあてて書きましたが、実はお店側にも大きなメリットがあります。
お店側も2018年8月1日~2021年7月31日の3年間の間、店舗が本来負担する決済手数料が無料となっています。
初期投資もゼロで決済手数料もゼロです。
結構すごいと思いませんか?
※ちなみにクレジットカードの決済手数料は3%が標準です
お店側にもこれだけのメリットがあるので、加盟店はどんどん増えていく可能性もあるので、使えるお店は日々チェックするようにしましょう!
加盟店一覧はこちらから確認できます。
準備
さて、8月のキャンペーンで使い倒すことができるように、事前の準備を怠らないでください。
「キャンペーン内容」でもさらっと触れましたが、今回の+3%還元キャンペーンの対象となるのは、あくまでカラーバッチを持っている方です。
なので、必ずマイカラープログラムに参加してカラーバッチを取得しましょう。
マイプログラムへの参加方法は、こちらの記事で詳しく説明しています。