MILES(マイルズ)をインストールして1万歩あるいたらどのくらいマイルが貯まるか検証！

October 25, 2021

今回は小ネタです。

最近何かと話題のMILES(マイルズ)についてですが、普通にウォーキングとかをした場合、どれくらいマイルが貯まるのか気になりますよね？

アプリ入れてると電池も食うし、インストールするのも面倒。

実際どれくらいのマイルが貯まるか分かってからインストールしたいという方も少なくないはず。

どっちらかというと、とーみねもそうだったりします。笑

ということで、今回はMILES(マイルズ)をインストールして1万歩あるいたらどのくらいマイルが貯まるか検証してみました！

MILES（マイルズ）

出典：MILES

MILES（マイルズ）は「すべての移動に、マイルを」をテーマに掲げたアプリです。

そのテーマの通り、ウォーキング、自転車、自動車、電車、飛行機等ありとあらゆる移動でマイル（MILESアプリのポイント）が貯まります。

アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。

MILES(マイルズ)でマイルが貯まる条件

検証の前に一点確認を。

そもそもMILES(マイルズ)でマイルが貯まる条件はどうなっているのか？

例えば、ジムのランニングマシンで走っててもマイルは貯まる？

答えはNoです。

マイルズのキャッチフレーズは「すべての移動に、マイルを」です。

つまり、マイルの獲得の重要なファクターは移動距離となります。

なので、ランニングマシンのように、移動を伴わない運動ではマイルが貯まらないのです。

では、どの程度移動すればMILESで移動と判定されるのか？

実は、MILESでは下記のように定義されています。

マイルを獲得できる移動手段と有効な移動として判定される条件：

自動車 – 5分以上の休憩なしで0.5マイル（約800メートル）以上の距離を移動すること。

相乗り – 5分以上の休憩なしで0.5マイル（約800メートル）以上の距離を移動すること。
相乗りを自動的に検出するためには、利用者に加えて、Milesをインストールして動作している利用者がもう一人同乗している必要があります。

電車 – 5分以上の休憩なしで0.5マイル（約800メートル）以上の距離を移動すること。

バス – 5分以上の休憩なしで0.5マイル（約800メートル）以上の距離を移動すること。

ボート – 5分以上の休憩なしで0.5マイル（約800メートル）以上の距離を移動すること。

徒歩/ランニング – 2分以上の休憩なしで0.2マイル（約320メートル）以上の距離を移動すること。
屋外での徒歩およびランニングのみ。

自転車* – 5分以上の休憩なしで0.5マイル（約800メートル）以上の距離を移動すること。

航空 – 短距離および長距離のフライト。

* 自転車には電動スクーターは含まれていません。電動スクーターの自動検出機能の追加は現在検討中です。

引用：MILES

上記より、ウォーキングの場合だと、おおよそ320メートル以上を2分以上の休憩なしで移動することでマイルが貯まると読み取れます。

なので、家の前の自販機に行くレベルだと、移動とはカウントされないということですね。

では次に気になるのはマイルの貯まり方。

移動距離でマイルが貯まるなら、短時間で長距離を移動する新幹線や飛行機が最強ということになりますが果たしてそうなのか？

こちらもアプリに解説があります。

徒歩は×10倍のマイル加算となっており、飛行機は×0.1倍のマイル加算になっていますね。

つまり、徒歩での移動だと移動距離当たりの加算マイルが飛行機の100倍ということです。

なかなかにいい塩梅な気がしますね。

下記にマイルの貯まり方をまとめておきます。

移動手段	最低必要移動距離	取得マイル倍率	移動距離(1マイル)あたりの加算マイル
ランニング	0.2マイル(320m)	x10	10マイル
徒歩	0.2マイル(320m)	x10	10マイル
自転車	0.5マイル(800m)	x5	5マイル
バス	0.5マイル(800m)	x3	3マイル
電車	0.5マイル(800m)	x3	3マイル
船	0.5マイル(800m)	x3	3マイル
スキー	記載なし	x3	3マイル
相乗り	0.5マイル(800m)	x2	2マイル
車	0.5マイル(800m)	x1	1マイル
飛行機	記載なし	x0.1	0.1マイル